
AoS日記その19〜スチームパンクと3版スレイヤー前編〜
2日にとうとう更新が来てしまいました。
失ったものが目立つため、なんだかなあという気分に。
とはいえ相手がOKなら2版でもまだ遊べるし・・・気分に合わせてやろう。
それはそうと、最近実はカラドロンにも手を出してまして。
そっちの方からまずは書いていこうかなと。
vsナーグル750pt
バトルプラン:爪と牙
浮遊港:バラク=ジルフィン
編成
エーテルケミスト 90
ジェネラル
指揮特性:最高指揮官
神器:照準最適化の杖
ビョルゲン・サンドリック 150
アルカノート・カンパニー x10 100
ヴォレイピストル
スカイフック
エーテル駆動式ヴォレイガン
アルカノート・フリゲート 250
ヘヴィスカイキャノン
特注品のエンドリン機関:
グランドストック・サンダラー 135
2連装エーテルショットライフル
デックスウィーパー
エーテリックヴォレイガン
グランドストックモーター
エーテリックフュミゲーター
サンドリックの武装小隊


長い。
武器オプションが多いと辛いっすね。どうしようかなあ・・・。
今回はフリゲートの初出港です。そして配置とか若干適当です。
テレイン配置権は相手側に。でもカラドロンって飛んでくるし・・・という判断からテレインは一切なし。
そうなんですよね。カラドロンって射撃アーミーなのにテレインが怖くないんです。
とはいえ船が落ちてしまえばその限りではないのですが。
第1ラウンドは先行でスタート。まずエーテルケミストとサンドリックがエーテリックオーグメンテーションをサンダラーにつかい、サンダラー、サンドリック、武装小隊がフリゲートに乗り込み敵陣へ。

距離計算をミスって、ピュートリッドブライトキングから9mv離そうとしたら敵陣に入ることができず戦術目標は失敗。流石に突撃はしないし・・・。
カンパニーとエーテルケミストは全力移動で目標確保へ。
この段階で戦場の大体の形状が決まります。
ラウンド裏、船の方にピュートリットブライトキングが、カンパニーの方へプレイグベアラーがそれぞれ移動し突撃。
ブライトキングは突撃に失敗、ベアラーは成功し地獄を見せてやれ!で1体を撃破。
近接は堕落の円環で接敵移動を禁止されたこともあり、一方的にボコボコにされます。
とはいえ、カンパニーのセーブは4+。それなりの硬さがあるため3人ほどが撃破されるにとどまり終了。
第2ラウンドも先行。本当はここで後攻を取りたかったけどロールオフが引き分けてしまった。
距離計算が重要なため、ダブルターンが非常に怖い。
戦術目標は敵将を討て。
敵ジェネラルはスポイルポックススクリヴナー。フリゲートが撃てればそこまで無理な目標ではない・・が・・・
ひとまず、サンダラー、サンドリック、武装小隊は船から降りてフリゲートは飛翔。

その後みんなで一斉に射撃。しかしロールが振るわずいまいちな結果に。
方針を転換して、スクリヴナー撃破はあきらめブライトキングをなるべく減らす方向でフリゲートも射撃・・・これもスカイキャノンの回数が振るわず。
堕落の円環は1つ回って接敵移動禁止が消えたので、近接は若干やりやすくなりましたが、カンパニーとプレーグベアラーの小競り合いでしか活かされず。
ラウンド裏では、ブライトキングが突撃してきて、サンダラーが即死。ブライトキングヤバイ。
一方、ここまででポイント差が6対2ということで、相手はこのターンに戦術目標:敵将を撃て!を成功させないといけないというつらい状況。
じゃあこちらは安泰か?というとそんなこともなく、殴られてはいないけど病魔で削られてエーテルケミストの残り傷は1。
結局、攻撃は受けきれて病魔のロールがたまたま振るわなかったためエーテルケミストが生存し、6対4で2ラウンド目が終了。
時間切れになりここで終了。勝利点差で勝利。
750点戦くらいだとゲームメイクが非常にやりやすくていいな、という印象。
特にカラドロンは布陣を能動的に決められるから、できるだけ後攻を取りたい気もする。
理想は1ラウンドで先行、2ラウンドで後攻にして、その後は後攻を取り続けることなのかなあ・・。ダブルターンで計画が狂うのがとにかく怖い。