AoS日記その55〜その出目6にしてやろうか〜
スラーネッシュが更新されました。
インパルスダイスたのし〜〜
vsカラドロン1000pt
編成
ちなみに貪婪は"たんらん"、懶惰は"らんだ"と読むそうです。でもアビリティとしては淫欲がつよそう。
相手編成
強くなったと話題のワーデン編成ですね。フリゲートチャージは…‥決まれば強いかも。
バトルプラン:血の山道
ソンディア本のナラティブプランから。
広範囲に広がって配置されないといけません。
そんなわけでフリゲート一括配置はNG。
なお、今回はストームキャストとオールクではなく、インドラスタをロードオブペインに読み替えたり‥というやり方をしました。
実戦
攪乱せよ
後手スタート。
指揮ポイントがじゃぶじゃぶ。
開幕ナビゲイターが7致命飛ばし、早速フリゲートにスランゴールが撃たれたけどぼくは元気です。
後ろからスカイワーデンが突撃してきて・・「インパルスダイスを食らえ~~~~」とやってさらにヒットロールに失敗。「その出目6にしたいだろう?」「シタイナァ~~~」というやり取りの末5点の堕落ポイントをもらう。
そしてこちらのターンではブリスバーブシーカーがスカイワーデンを撃って突撃・・しかしここから泥沼が始まった。けど、ここでも「その出目6にしない?」「したくないけどD3致命は痛いナァ~~~」というやり取りの末6点の堕落ポイント。楽しいナァ~~~~~~~~~
スカイワーデンは確かに強いですね。1発2点が1人3発。3人合わせるとハースガードバーザーカー5人分弱の火力が出ますし。デモネットやらペインブリンガーやらなんやらがじわじわと前進しておわり。ブリスバーブシーカーでスカイワーデンを1つ引きつけたし十分仕事はしたんじゃないか?
助けて!シャードスピーカーが息をしてないの!
再びの後手。相手の勝利条件は最低でもロードオブペインを落とすこと。
こちらの勝利条件は最低でもロードオブペインを脱出させること。
それはともかく、突っ込んできたのはスカイワーデン。「その出目6にしたくないかい???」
とか言ってたら一撃のもとシャードスピーカーが撃沈。
突っ込んできたスカイワーデンはそのあとデモネットがおいしくいただきました。
フリゲートも順調に砲撃してくるし、よもややばいでは?みたいな雰囲気。特にこのラウンドで足を止めてなければワンチャンいけてた説も。
最強の戦術は数をそろえ、まとめ、ぶつけること
そしてまた後手。
相手はフリゲート突撃を構えたそうにしているがどうも場所が空いていない。というかスカイワーデンを突撃させてなければワンチャンいけてた説もある。というわけで、特に戦況が動くことはなく、アドミラルが後退した程度でターンが終わる。
返しのターン、まずは〈地獄を見せてやれ〉をケアするためにスランゴールで突撃。そのあと本命のデモネットがフリゲートに襲い掛かる。
デモネットの攻撃は20発でフリゲート、17発でエンドリンマスターを攻撃。堕落も十分たまっているので致命も飛びまくる。フリゲートには8致命、エンドリンマスターには5致命が出てほぼ瀕死に。「ところでそのセーブの出目、6にしたくはないかい?」「するしかねぇ・・・」
とはいえアドミラルにペインブリンガーがボコボコにされたりと、カラドロンの近接性能の高さをいかんなく見せつけられました。
さぁあとは逃げるだけ・・・で、足は?
戦いの趨勢は決まった!と思いきや、ここでまさかの事実が判明。
「ペイン、にげれなくない?」
そう、もう移動力が足りなかったのだ。。
というわけで戦いは引き分けになり決着。
相手を殲滅したけど勝つことはできませんでした。
対戦ありがとうございました!!!
感想
今回は〈衝動のおもむくままに〉も入れてゲームをやりましたが、このインパルスダイスのルールとか、堕落を促す取引とかめちゃくちゃ楽しいですね!
「その出目6にしたくないかい?」とささやくのがタノシイ・・・タノシイ・・・・・・