3版ヴァンガードから始めるスケイヴン1000pt
なんか書きたいけどネタがないので、せっかくヴァンガードが発売するし、まずはここからスケイヴンをやるなら？ということでもかこうかなと。
※1体だけメタルミニチュアが含まれます
とりあえず編成！
グレイシーア 125pt
ジェネラル
呪文伝承：死の狂乱
指揮特性：極悪非道の策謀者
神器：スケイヴンの醸造酒
ウォーロック・エンジニア 105pt
呪文伝承：チェイン・ワープライトニング
クランラット x40 200pt
錆びた剣
クランラット x20 100pt
錆びた剣
ストームフィーンド x3 320pt
ウィンドランチャー
ラットリングキャノン
ドゥームフレイヤーガントレット
ワープライトニングキャノン 150pt
合計1000ptぴったり。お店でも買えるボンバーディアにしようかと思ったら10点足りなかった。
なのでメタルだけどエンジニアが含まれます。
ちなみにアプリのエンジニアは流血島の戦いというボックスセットに入っていたプラスチックのエンジニア。なぜそれを売らない。
クランラットは40と20で分割。40＋40にしたかったけどフィーンドが高い・・・！
配置の仕方
左右どちらかに40ラット、もう片方に20ラットとフィーンド。
中央ややフィーンドよりにキャノンとエンジニアを配置。
グレイシーアはクランラット40匹の3mv以内に配置。
相手がどんな編成だろうと、基本はこう。
戦い方
基本的には2つのクランラットでじわじわと前進しつつ、フィーンドとキャノンで露払いをして目標を確保するという動き。
クランラットは全力移動を基本にして、突撃する必要はあまりないし、無理して敵を倒す必要もない。
グレイシーアより先にクランラットを動かして、移動量に応じてグレイシーアには強行軍による移動をさせる。
魔法は40匹のクランラットに死の狂乱、20匹のクランラットに神秘の盾を付けるような動きで十分。ただし、敵が近くにいるならグレイシーア固有魔法のウィザーが強力なので、エンジニアから神秘の盾を入れるのがいいか。
ストームフィーンドのウィンドランチャーは射線を無視できるので、かなり広い範囲ににらみを利かせられる。
クランラットが減ったら退却。可能なら再結集。
シナジー
①ワープストーンスパーク＋ストームフィーンドとエンジニアの射撃
ダメージが1点増えるので当然強力。エンジニアから13mvに全体が収まる必要があるのに注意。エンジニアとフィーンドで2つを選べます。
②ワープライトニングキャノン＋エンジニア
期待値7点の致命的ダメージを射程24に飛ばせるヤッター。エンジニアは必ずキャノンの3mv以内にいること。キャノンはモッとモッとしてこそ。
反動ダメージがいやだ？リスクを取らないとスケイヴンは強くないぞ・・・！
③スケイヴンの醸造酒＋クランラット
発動タイミングがやや難しいけど、攻撃回数を1上げられる。40匹のクランラットに発動すれば、たとえ反動で3点受けたとしても37匹が2回ずつ(＋クロウリーダーが追加1回)攻撃して合計75回。
4+/4+の期待値は1/4なので、大体18発～19発当たる計算。これだけあたれば無貫通でもそこそこいけるはず。
ちなみにグレイシーアは戦闘特性でひたすらクランラットに痛みを押し付け続けるので、クランラットの消費は結構きつい。
④番外編：モッと、モッと、モッと、ワープエネルギーを！＋ストームフィーンド
エンジニアの覚えている呪文を変更することで使えるように。
ストームフィーンドのヒット・ウーンズをバフれるのでそこそこ強力。
相変わらず反動は受けるけども。
おわりに
ヴァンガードが何をさせたいのかややフワっとしてるので何とも言えない感じ。
あの内容からだと少なくともウォーロックエンジニアのキーワードを持ってるユニットは必要になるので、エンジニア、ボンバディア、アークウォーロックのいずれかを買うのが〇。
ただしエンジニア以外はコストの都合で入りにくいからエンジニアがおすすめ。
あと1000ptで60匹のクランラット？と思うかもしれないけど、スケイヴンは60~100匹は余裕で使うのであきらめて買いましょう。