40k日記その7～はじめての1000pt～
暗黒の宇宙、41世紀。火星の片隅に突如大穴があき、40000年の時を超えて中からおぞましきネズミ人間の群れが現れた。スケイヴン。彼らは文明の根を齧り、常に陰謀と策略を巡らせる。暗い地下通路から溢れ出て、世界を不潔な毛皮と錆びた刃、害毒に汚染された汚物で溺れさせる日のために。
40kって難しいというかややこしいですね・・。
今はまだAoSのほうが分かりやすくていいかな・・・。
戦闘準備
編成
★HQ
テックプリースト・マニプルス 80pt
ウォーロード
特性：火星のやつ
職工同胞団
スキタリ・マーシャル 55pt
レリック：なんとかの棺
★トループ
スキタリ・レンジャー x10 90pt
ガルヴァニックライフル x10
スキタリ・レンジャー x10 90pt
ガルヴァニックライフル x10
スキタリ・ヴァンガード x15 150pt
ラディウムカービン x14
トランスウラニックアルケルブス x1
★エリート
シカリアン・インフィルトレイター x5 85pt
スタブカービン＋パワーソード x5
サイバネティカ・データスミス 40pt
★ファストアタック
プテラクシィ・ステリライザー x5 85pt
アイアンストライダーバリスタリウス 85pt
ツインコグニスラスキャノン
★ヘヴィサポート
カステランロボット x2 190pt
フォスフォールブラスター＋カステランフィストはい。アップグレードのトランスウラニックは、キットバッシュプレイグモンクが尽きて、カービン持ちのヴァンガードがつくれなくなったのでポイント調整のために以前作ったものをいれました。
1度も撃ってないのでいてもいなくても同じです。
というわけで実質的にアップグレードなしです。
シカリアンとロボットは相変わらず弾除け要因。実際その通りに活躍したので、まあよかったかなと。
主力になるのはヴァンガード15匹です。
実戦開始
戦闘準備
ミッションパックはテンペストウォー？を使用。
お相手はミリタルム・・に見せかけてシティーオブシグマーです。
つまりこれは実質AoS！
フィールドがせますぎてバリスタリウスがまともにおけず・・。
第1ラウンド：ストームフィーンドを捨てて進め！
今回は後攻でした。40kは後攻だと本当につらいゲーム。
相手は中央の目標と、右翼側の目標確保のため貴族部隊ヴェントリリアンノーブルとセンチネル？が全身。
さらに戦車砲でストームフィーンドが1匹撃破される！
裏ではクランラットとプレイグモンクが射撃位置につき、サンカールはマニプルスキャノンの真の力を出すべく、チャージを開始。右翼側はシカリアンがセンチネルを撃破。
左翼はガルヴァニックライフル、ラディウムカービンに策略をのせてタンク1両を残り3まで削るが、ここでプレイミスが。
せっかくフレイマーでちくちくしたのに、なぜか空挺部隊が突撃。
これのせいで目標確保ができず。
射撃したならそのまま確保してればよかったのに。
仕方ないのでブースター噴射して終了。
第2ラウンド：目標を確保・・しろよ？
第2ラウンドでは戦車砲の十字砲火にさらされてさすがのストームフィーンドも撃破される。さらに、建物の上から撃たれてデータスミスも撃破。
シカリアンも撃破される。
一方、こちらのターンではクランラットやプレイグモンクが大活躍して順調に敵を撃破。一進一退って感じに。
第3ラウンド：歩兵戦の開始
ここからはほとんどダイジェスト状態に。
あいかわらず貴族部隊ヴェリリアントノーブルたちを順調に撃破しつつ、一方でタンクに手も足も出ずという状況が続く。
中央テレイン頂上の目標奪取合戦では、プレイグモンクの突撃でヴェリリアントノーブルを撃破してコマンダーを襲うが逆に手痛い反撃を受ける。
それでも目標を確保。
また、射撃でタンクも撃破。今回のMVPはこのモンク達で決まり。
あとなんか特に活躍もないままラットオーガが撃沈。
第4ラウンド：プテラクシィ、始動
ポイント的にかなり不利だが盤面的にはまずまずな状況。
とはいえ相手指揮官の近接が思った以上に強くプレイグモンクが蹴散らされる。
それにたいし、ここまで大して活躍してなかったプテラクシィを前進させ突撃、コマンダーを撃破しつつ目標を奪う。
第5ラウンド：決着、敗戦
もはやポイント計算で勝てるか怪しい状況に。
でもとりあえず狙ってみる・・・
結果は74?点。お相手は90点なので敗北という感じです。
まとめ
やっぱり戦車の撃破が3ラウンド目になったのが痛かった。
目標もちゃんととっていかないといけないし、やっぱり難しいね・・。
1ラウンド目にプテラクシィを突撃させる意味もなかったし。
40kはややこしくて何ともと思っていたけど、お相手の人柄もありとても楽しくゲームできました。
対戦ありがとうございました！