AoS日記その49~影潜み命狙う鼠~
2023年は鼠年。特にエシンがいいでしょう。
vsティーンチ2000pt
編成
なんやかんやこの構成が対応幅が広くていい。
ニューイヤーニューアーミーでエシンを宣言したためこんなことに。
対大型は困る部分をプリーストやスキッターシャンクで排除して残ったものをクランラットで足止めしつつ逃げ切り。
対エリートはクランラットで足止めするだけでOK。
40匹は使い捨ててもいい。
対多数はプレイグプリーストとサンカールで焼き払う。
というわけでどんな相手に対しても強く出られるというのはとてもとても安心感があります。
バタリオンは戦闘大隊と指揮官随行。
4ドロップで配置完了。
相手の編成
魔法が8回、その上チェンジリングが暗殺にまでくるといういやらしさ。
ティーンチの完成度の高さを実感しますね。
ホラーが強すぎる。ホラーがずる過ぎる。
バトルプラン:領域石の鉱脈
バトルプラン的に、最初に思ったのは「これ、140匹の鼠入るかな・・・」でした。
だってせまいんだもん・・・
当然チェンジリングもまともに動けず。
さらに目標が分散してたら18mvから外れることで相手の魔法をスカす戦法が取れたけどそれもできず。
とにかくいきなり予定外の事故が多発。
第1ラウンド:受け止めるはずが
クランラットまみれの編成の強みとして、後手を取り続けても安定するのでダメージ計算がしやすいというのがあります。
ということでまず後手取り。
相手は少し前進して、されど目標は取らずして終了。
とりあえず6mvで2点の勝利点は取っておいた方がいいのでは?と思ったけど、そうもいかず。
これはおそらく経験的にそうするべき!というのがあったんだろうな…
ならばとこちらもちょっと前進して目標を確保。
終了・・・
とでも思ったか!!!!!
出てきたスキッターシャンクがゴーントサモナーを撃破。
さらにガッターランナーがフェイトスキマーも撃破!!!
これは大戦果ですよ!!!
第2ラウンド:致命、致命、また致命!
第1ラウンドで主導権を握ったこちらはそのまま後手で第2ラウンドへ。
中央に進撃してきたホラーを撃破することを目標に攻撃を開始。
まず、祈祷で当然のように大悪疫を発動。萎れ黒死病で2D6→6致命を与えてホラーを分裂させる。
さらに祈祷で7致命を与えて全部ブルーに変換。
そして移動して射撃フェイズ。
サンカールのワープファイアプロジェクターが火を噴き、ホラーに20致命が入る。
トドメとばかりにクランラット、サンカール、プレイグファーネスが突撃。
奴らの骨を噛み砕いちまいな!で攻撃回数25回、ヒット6発からの5点くらいを与え、ファーネスが5致命を叩き込む。
この1ターンで合計驚異の38致命!
最後にサンカールの攻撃が入り、ホラーの50傷はあっさりと溶けたのであった。。
第3ラウンド:鼠の群れに飲み込まれてしまえ!
第3ラウンドも後手で。もはや相手にはホラー20体しか残っておらず。
相手はたまっていた宿命ポイントでバーニングチャリオットを召喚。
こちらはサンカールによる妨害、ヒーローの暗殺を決めていて、さらに呪文を使っていないのにここまで宿命がたまるのはさすがというしかない。
しかしもはやこちらの140匹の鼠の群れを止めることなどできず。
山盛りの鼠ちゃんに押しつぶされて相手は投了したのであった・・・。
対戦ありがとうございました!!
感想
ティーンチは魔法による対応力が広くて怖い勢力でした。
セラフォンとかと違って、ちゃんと防御などのサポート魔法もあるのが強い。というか怖い。
そんなわけだから、祈祷と魔法との両輪によってマルチに動ける編成にしたのはいい感じに聞いてたような気がする。