ユニット内の武器オプションについて
ルールブック144ページ〜と213ページにあります。
なんの話?
ユニットが複数の武器を持っている場合にいつそれを宣言して使うのか?と言う話。
ルール
ユニットが複数の武器を持っている場合、コマンドグループ単位で同じ武器を使う必要がある。
Motley Clew/異なる兵士 があるならモデルごとに選べる。
ユニットチャンピオンがユニット内の他のモデルとは異なるオプションを持っている場合、それを使ってもいい
→つまり、他のモデルが持っていないオプションしか使えない。チャンピオン以外が槍を振って、チャンピオンはハンドウェポン…とかはできない(ハンドウェポンを全員が持つなら)。ハンドウエポンに貫通がつくルールとかがあると悲しみを背負う。キャラクターは上記制約を受けずに武器を選べる。
戦闘が続いている限り、武器を変更できない
武器は接近戦の1.1、戦闘できるモデルの選択の際に宣言する
p.213ページの内容をなんとなく翻訳。
詳しくは213ページを。
あと「異なる兵士」のルールもここでは書きません。
特に5番は忘れそうなので注意。
気になるのはハンドウエポンを二刀流にしたり一刀流にしたりするのは武器の変更に入るのか?ということ。
これについてはFaQに「二刀流を一刀流として扱える」とあるのだけど、その場合武器自体はかえてないよね?ということ。
ちなみにハンドウェポンに貫通をつけたりするルールは、ハンドウェポンの一刀流にしか効果がない。
なので、ハンドウェポン二刀流を一刀流として扱うことが武器の交換に含まれるのかはかなり大きい。
武器の変更に含まれるのでは?という根拠
FaQなどで一刀流に限り特殊効果を受ける、二刀流を一刀流として使える、との記載があり別の武器として考えられているのではないか。
武器の変更に含まれないのでは?という根拠
選んだ武器自体はTwo Hand Weaponである。
例えばキャノンに「散弾」と「収束」があったとしても武器自体はかわらない。
一刀流として扱うだけなので武器としては依然としてTwo Hand Weaponなので持ち替えてはいない。
この場合、貫通がつくなどのルールが適用されるのか?が新たな議題として出現するように見えるが、これについてはたしかFaQに適用されるとの記載があった気がする(確認しろ)
おわりに
またルールパズルしてるよ
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