ブルードホラーマウント、OldWorldへ
コンバートデータってやつです。
かつてのデータ
穢れた膿疱:射撃フェイズ中、ベースコンタクトしている各ユニット(敵味方問わず)は2D6発の攻2ヒットを受ける。これは射撃攻撃として扱う。
・・・体が常に崩壊していき、その分再生し続けているというのを表しているらしい。
注釈:当時の再生は4+です。
コンバートの方針
当時のルールでは、上を殴るか下を殴るかの選択があったため、このステータスでも上の人を倒せばいいんでしょう?というのがあったことを考える必要があると思う。
今のオールドワールドでモンスターの攻は5、耐が6を基本にしていることを考えると、こいつはせいぜい攻5耐6か、攻5耐5だと思う。
あと傷も5はやりすぎなので、3〜4くらいと思う。
次に防御面。
まず当時は下を狙われるとアーマーセーブが使えず再生4+だけだった。また、再生は炎攻撃で防がれていたため、当時の挙動を再現するなら炎に弱いをつけるのはおそらく必須。
そして乗り手のアーマーが使えることを考えると、再生も5+か、下手したら6+が適正と思われる。
最後に武器。
当時のルールは攻4で貫通1、攻撃 5なら貫通2…となっていたので攻6は貫通3。
現代で多くのモンスターの武器が貫通2なので、揃えるのがよさそう。
というわけでこうなる
単独で使う場合のことも考えてのポイント設定。
アーマーを与えるから悩んだが、もし6+でもアーマーがないとヘルピットに食われかねないので。
他の勢力と比較しても、だいたいこんな感じかなというスペックにはなってると思われる。はい。
終わりに
そのうち使いたいな☆