kingunuとわたし
タイトルがまったくおもいあたらないので小学生の作文みたいになったけど3月23日に札幌ドームファイナルに参加してきまして。
どうやっても制限かかりそうなくらい、文字数制限とは???????と思ったので何年か前に登録したnoteに全部を落としていきたいと思います。
まず、地下鉄がまさかあんな混みあってて、遅れに遅れる人が多く恐らく開演遅れてしまってkingunuメンバー、スタッフ、そして開演時間に席についていた方すみません。
そして東豊線の乗務員さん、札幌ドームまでの警備員のみなさん、札幌ドームスタッフのみなさん安全に誘導してくれてありがとうございました。
無事にライブを楽しむことができました。
ライブの感想の前にわたしとkingunuの歴を語っておきたい。そう、とても自己満足。
わたしがkingunuに出会ったのは何年か前に、今回一緒に参戦した親友(ブラザー)と遊んだ帰り道のローソンに貼られていたライブチケットのお知らせポスターだった。
確かその頃白日が大ヒットしていた、
らしいのですがTVのないわたし!まさか今や毎日聞いている程の歌声、演奏1度も聞いたことがなかった。
👩「最近この人達の曲にハマってるんだよね〜」
ポスターを指さすブラザー
「ん?きんぐがん?」
👩「…きんぐぬーだよ」
ああああぁぁぁぁあの頃の自分ほんっと札幌ドームの階段の上から転げ落ちろ!そして無事でまたkingunuを浴びろ!!!!
それがわたしとkingunuの出会いだった。
ブラザーがいい曲だというならいい曲なんだろう。
ブラザーを見送り、YouTubeミュージックで検索をした
「えっ、めっちゃ声綺麗」
時には〜で落ちた
そしてサビになりkingunu特有のバラードのようなロックのようなジャンルがいい意味でこのジャンルなんだ!と、定まらせない曲調
めっちゃ好きです(菩薩の微笑み)
この日はうわ〜めっちゃ好きだわ〜好みだわ〜
と思って帰りの道で白日を聞きながら帰った
音楽を聞きながら通勤通学をする人も多いと思うけど、私も例に漏れず通勤で白日を聞き続けた(なんで他の曲を聞かなかったのかは覚えてない)
そして白日めっちゃいい!!!!!!とブラザーに伝えたところ
👩「PlayerXもいい曲だよ!」
とおすすめされた
めっちゃよかった
この日からわたしの生活に本格的にkingunuが参入してきた
バリバリにロックがすきなわたしは
vinyl
Slumberland
千両役者
Flash!!!
Tokyo Rendez-Vous
などを中心に聞いてた
特にvinylはめちゃくちゃに好きだった
そんな日常の中仕事でバリバリに疲れまくって、kingunuをシャッフルで聞きながらシンプルに疲弊してぼやーと帰りまであと何駅くらいの脳みその動きの中で聞いたのがThe holeだった
大人、地下鉄で、泣く
シンプルに心に突き刺さったのか、
ほんとに涙が出てきた
マスク生活だったから感謝だ
帰り道も何度もリピートした
今もわたしを救ってくれた曲で、疲れたらThe holeは聞く
ここまでがわたしがkingunuを好きになった理由諸々だ
どうだ
長いだけで全然タメにならないだろう
自己満足オブ自己満足
長く書けるなら書きたいことを書いておく
そしてkingunuを知って何年
2023年ライブ
THE GREATEST UNKNOWN
kingunuが北海道にくる…?!この先あるか、最初で最後かもしれない
ブラザーに行こうぜ!とワイワイするも既に1次はおわっていた
よし!アルバムシリアルで当てるぞ!
(と思ってたけど倍率どれくらい?北海道にgnuの民が何万人いると思ってるの?ギリギリの機材解放とかでるまで待つし、か
当選した
5度見くらいした
ついにあの歌声が、あの演奏が生で聞ける
毎回メンバーのツイート、インスタ、ライブレポなどを見て沸いた
そしてついに
2023/03/23札幌ドーム
THE GREATEST UNKNOWN 開催
地下鉄で色々ありダッシュダッシュで席につき、
汗だくで水を飲んで一息ついた瞬間にライトが落ちた
映し出される映像に、流れる音楽に
久々に
「ワ、ワーーー!!!!!ワー!!」
ってなった
語彙力は札幌ドームに置いてきた
"U R MY SPECIAL"
1曲目からずっとわたしの生活の中にいたkingunuがそこにあった
これが生の声、生の演奏
憧れともなんともいえない
なんとも言えない空間
あえてセトリは調べなかった
知らないで行きたかった
だってあの日は名も知らぬバンドから憧れの、生活の1つになったバンドとわたしの対戦なのだからな?
これ明日見返したら恥ずかしいぞ。
でもセトリを知らずにいてよかった
どの曲もイントロでワクワクが止まらなかった
特にvinylはkingunuの中でも一番聞いた曲だ(いやわかんない一途かもしれない)跳ねた
札幌ドームジャンプすると揺れるからジャンプ禁止みたいなはなしあったよね
阿修羅は激アツだった
わたしも曲も物理的にも。
札幌ドームのスタンドで炎が熱かったのは初めてだったけど
呪術廻戦でいうゾーンに入ってたわたしにはもうそれも1つの材料だった
本気出せば黒閃打てたかもしれない
そんなどうでもいいことはさておき
ライブの最中夢中になってる自分と、俯瞰で見てる自分がいた
スタンド席ならではかもしれない
重なる歌声
揺れる体
大きなクラップ
あれ?これって1つの楽器なのでは????
明日見たら恥ずかしいことをもう一度言う
一人一人が、3/23札幌ドームに集結して
kingunuの1つの音楽に重なっていることに気づいた
素直に感動した
そこそこ歳もとってるしライブに参戦したのも初じゃない。
でもあんな風に思ったのは初めてだった。
映像にも星が5個になることは見たけど
映像じゃなく、自分の頭で、自分の目で見たステージと客席に
メンバー4人と私(たち)が構成された。
常田さんの言ってたことがすっとおりて、ライブ中なのになるほどなぁ。と関心してしまった。
それはあの札幌ドームにいた人全てが星みたいに輝いてkingunuが好きだからこその感覚。
札幌ドームに参戦していた人ありがとう。
kingunuという星を見つけた星があのステージを作ってたんだと思うと今でもすごいと思う。
結論
参戦してよかった。
2000文字以上よくわからんこと書いてるけどこれに尽きます。
これからもわたしはkingunuを聞き続けます。
これからもずっとずっと大好きなバンドです。
どんな夢を見に行こうか
新しい夢を見たいので、また札幌で待ってます
わたしたちが札幌ドームで新しい夢を見せますと約束だきるくらいに負けないくらいの熱量で答えます
時間をかけて北海道まできてくれてありがとうございました。
メンバー、スタッフさん、関わって最高のステージを作り上げてくれたみなさん。
そしてあの日札幌ドームをともにしたみなさん。
感動をありがとうございました。
ここまで書いてて最初何書いてたっけ?( ᐙ )みたいになったけどわたしオタクは長文お気持ち表明大好きなので記念に残しておきます。
kingunuのみなさん対戦ありがとうございました!
(わたしの後ろ側にいた男性の太めの声の井口ぃー!が愛に溢れていたのでその人の井口さん愛が届いてますように)
おわりっ