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【二十四節きろく】G検_AWSなど
小満 末候:麦秋至 (むぎのときいたる) 5/31~6/4
【取り組むことリスト】
リテラシーレベルをあげること
・データサイエンティスト検定(9月下旬着手・11月目標)
・G検定(着手中・7月目標)
・基本情報技術者試験(7月着手・9月下旬目標)
・ネットワークまわり(随時)
・AWS・Azure(IaaS/PaaS:随時)
・UiPath/PowerAutomete(RPAツール:随時)興味あること(※直近の目標を記載)
・MicrosoftOffice製品 エクセルマクロ(自動転記処理)を構築
・Blender noteのアイコンに使うモデルを作成
・Unity 簡単なゲームをリリース
・Python/C言語 活用イメージを膨らませるため基本構文を学ぶ
・Copilot 活用イメージを膨らませるため基本を学ぶ
・AWS/Azureハンズオン 基本的な環境構築方法を学ぶ
5/31(金)の活動
リテラシーレベルをあげること
G検定:2章『機械学習』
教師あり学習、教師なし学習、K-means法、強化学習、半教師あり学習、特徴量エンジニアリング、ラベルエンコーディング、One-Hotエンコーディング、回帰補完、過学習、バイアス、バリアンス、線形回帰、多重共線性、ロジスティック回帰分析、ソフトマックス関数、シグモイド関数、ラッソ回帰、リッジ回帰、Elastic Net、SVM(サポートベクトルマシン)、ハードマージンとソフトマージン、線形SVMと非線形SVM、決定木、アンサンブル学習器、バギング、ブースティング、ランダムフォレスト、勾配ブースティング回帰木興味あること
AWSハンズオン
VPC作成→サブネット作成→EC2インスタンス作成→インターネットゲートウェイの作成→(SSH接続できるようになったことを確認)→nginxをインストール→セキュリティグループでHttpのインバウンド通信許可設定
ネットワークACLは複数サブネット単位でのアクセス設定が可能。ステートレス。
Elastic IPの設定
プライベートサブネットの作成→インスタンス作成→パブリックサブネット経由でプライベートサブネットにSSH接続(踏み台経由のアクセス)
6/1(土)の活動
リテラシーレベルをあげること
G検定:2章『機械学習』つづき
K近傍法(KNN)、ナイーブベイズ、ニューラルネットワーク、入力層、隠れ層(中間層)、出力層、次元削減、階層クラスター、非階層クラスター、デンドグラム、主成分分析(Principal Component Analysis:PCA)、次元の呪い、汎化性能、ホールドアウト法、交差検証法(K-分割交差法:クロスバリデーション法)、精度指標:Accuracy,Precision,Recall,F-measure(F値)、グリッドサーチ、ランダムサーチ、興味あること
AWSハンズオン
Natゲートウェイの作成→パブリックサブネットに紐づけ→プライベートサブネットのルートテーブルに「送信先:全部(0.0.0.0/0) ターゲット:Natゲートウェイ」のルールを追加→プライベートサブネットからパブリックサブネットのNatゲートウェイ経由で通信可能に。
6/2(日)の活動
リテラシーレベルをあげること
G検定:3章『ディープラーニング』
単純パーセプトロン、多層パーセプトロン、ディープニューラルネットワーク(DNN)、活性化関数、勾配降下法、誤差逆伝播法、大域最適化⇔局所最適化、イテレーション、Tanh関数、勾配消失問題、ReLU関数、確率的勾配降下法、ミニバッチ学習、オンライン学習、エポック、早期終了(Early Stopping)、ソフトマックス関数、オートエンコーダ(自己符号化器)、事前学習、積層オートエンコーダ(Stacked Autoencoder)、GPU、CPU、NVIDIA:CUDA(Compute Unified Device Archtecture)、Google:TPU(Tensor Processing Unit)、CNN(Convolutional Neural Network)、畳み込み層mプーリング層、全結合層、特徴マップ、パディング興味あること
AWSハンズオン
エンドポイント:AWS上の他のサービスとインターネットに出ることなくプライベートなネットワークで通信できる。
Natゲートウェイ経由ではないので大容量のファイルでも利用料が膨らまない。
プライベートサブネットとS3をエンドポイントで結ぶ
S3のバケット作成→適当なサンプルファイルを追加してみる→パブリック読み取り権限許可→URLを取得
・プライベートサブネットからNatゲートウェイ経由でURLからファイルを取得→できた
エンドポイントの作成(サービスカテゴリを「AWSサービス」にしてS3を選択→VPCを選択/ルートテーブルはプライベートサブネットのルートテーブルを選択)
・プライベートサブネットからエンドポイント経由でURLからファイルの取得→できた
上記ではAWSのリソースとのアクセスだったが、
エンドポイントサービスに登録すれば、独自で作成したアプリケーションへもエンドポイント経由でアクセス可能になる。(自分以外が作ったアプリケーション含む)
自信側のエンドポイントとサービス提供者のエンドポイントサービス間はプライベートリンクで結ばれ利用料がかかる。
サービス提供側は、エンドポイント経由でのアクセスを許可/拒否する対象を設定できる。
今週の振り返り
どこまでやり遂げたか、あとどれくらいか
【リテラシーレベル】
・G検定テキスト 176/450ページ (テキスト進捗度:39%)
【興味あること】の振り返りが難しいため直近の目標を立てることに
目標は冒頭に記載。
6/3(月)の活動
リテラシーレベルをあげること
G検定:3章『ディープラーニング』つづき
学習効率・汎化性能向上のために:重みの初期設定、ドロップアウト、バッチ正規化、データ拡張、モデル軽量化
転移学習、量子化、プルーニング(枝刈り)、蒸留(教師モデル、生徒モデル)ネオコグニトロン、LeNet、Alexnet、VGG、GoogLeNet、Globai Average Pooling(GAP)、ResNet、スキップコネクション、リカレントニューラルネットワーク(RNN)、重み衝突問題、Back Propagation Through Time(BPTT)、LSTM(Long Short Term Memory)、CEC、CTC、GRU、エージェント、方策勾配法、Q学習、行動価値観数、バンディットアルゴリズム、ε-greedy、マルコフ決定過程、価値ベース、動的計画法、モンテカルロ法、SARSA、TD学習、深層強化学習、DQN(Deep Q-Network)、Experience Replay興味あること
AWSハンズオン
・DHCPオプションセット
→VPCに設定することができる。EC2インスタンスで名前解決に使用するDNSサーバーや、時刻同期のNTPサーバーなどを設定することができる
(適用にインスタンスの再起動が必要)
・ピアリング接続
→異なるVPC間をプライベートなネットワークで接続する
(異なるAWSアカウントのVPC同士でもつなぐことができる
異なるリージョン間でもつなぐことができる)
VPC間を直接結んで通信するため、パブリックIPの割り当ては不要
接続するVPCでCIDRブロックが重複していると通信できない
VPCの作成→インスタンスの作成:セキュリティグループで「すべてのICMP」からの接続を許可しておく、ソースには「任意のソース」を選択しておく(ピアリング確認のため)→「ピアリング接続」からピア接続を作成:VPCのアクセプタで先ほど作成したVPCを選択(アクセプタの許可がないと通信できないようになっている)→アクションからピア接続を選択してリクエストの承諾を押下→VPC間のルートの設定がないので追加する→送信先に宛先VPCのネットワーク「X.X.X.X/XX」を設定し、ターゲットに先ほどのピアリング接続のリソースを選択、もう一方のVPCでも同じ設定をする。→疎通できた
6/4(火)の活動
リテラシーレベルをあげること
G検定:4章『ディープラーニング』
一般物体認識、バウンディボックス、関心領域、Regional CNN、高速R-CNN、YOLO、SSD、セマンティックセグメンテーション、完全畳み込みネットワーク(FCN)、YOLACT、Mask R-CNN、自然言語処理、形態素解析→構文解析→意味解析→文脈解析、N-gram、ストップワード、Bag-of-Words(BoW)、TF-IDF、単語の数値化【One-Hotベクトル表現(局所表現)、単語の分散表現】、コーパス、Word2Vec、スキップグラム、CBOW(Continuous Bag of Words)、トピックモデル、潜在的意味解析(LSA)、fastText、Out of Vocabulary(OOV)、Doc2Vec、Sequence-to-sequence、エンコーダ・デコーダ、双方向RNNモデル、BidirectionalRNN、ElMo、GNMT、Attention、Source-Target Attention、Self-Attention、Transformer、位置エンコーディング興味あること
AWSハンズオン
VPN接続の概要
VPCのVPNゲートウェイと企業内のVPN装置でインターネット上に暗号化された安全な通信経路の構築が可能。
【AWS推奨の企業側VPN装置:カスタマーゲートウェイデバイスで検索】
・企業側にはVPN接続用の固定IPが必要
VPCのメニューにある仮想プライベートゲートウェイを作成(VPN‐企業側VPNを結ぶための仮想ルータ)
→カスタマーゲートウェイの作成(VPN接続先となる企業側VPN装置の名前と装置のグローバルIPアドレスを設定)
→VPN接続の作成:上記2つの設定を登録
→完了すると「設定のダウンロード」が可能になり、ダウンロードしたものを企業側のVPN装置で登録する流れとなる