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ひとつき10万文字。
書くという作業は、
実におもしろい。
どこにいてもできて、
自分の頭の中をアウトプットすることができる。
誰でも書けて、
文字を並べるだけなのに、
個性がでる。
おもしろい文章を書く人はおもしろい写真を撮り、
まじめそうな文章を書く人はまじめそうな写真を撮り、
同じ文章を繰り返す人は同じ写真を繰り返す。
だから、国語と写真は通ずるものがあり、
そのままの自分でいいから国語を掘ろう、
国語の表現力を高めよう、と
口うるさく言う。
僕も書かない時はまったく書かないのだけど、
最近ふと、「ひとつき10万文字」ってどんな世界だろうと考えています。
それを目標にするにはちょっと能力が足らないけど、そんな考えで数日過ごして思ったのは、「けっこうそこに集中できる」でした。
なにか大変なこと、ちょっとイヤなことがあったとしても、「いやいや10万文字、」と頭を切り替えることで、余計なことを考えなくてよくなります。
10万文字のためには、余計なことに頭をわずらわせているヒマがないのです。
いいなあこれ。
いつまで続くやら。
朝の散歩とゴミ捨て完了。
それでは!