起死回生の一手
「起死回生の一手」という言葉が好きで、憧れます。
"老舗企業の二代目が打った〜"なんてテレビがやってると、どきどきして見ちゃいます。
ドン底から這い上がる、というのがかっこよい。ステキ。
今、ドン底というわけではないけど、うかうかしてたらいつなんどき。
起死回生の一手とは、「Aだ!」と手を見つけてやるより、「やっぱりウチらの大切にしてることって、コレだよね、Bだよね、それを前面に出していってみようか」って、
気づいたらそれが最高の一手だった、というのがあり得ることなのかなあと思います。
まだ自分たちでは気づいてない何か。
それが必ずあると思って毎日を過ごすと、めちゃくちゃ楽しいです。
がむしゃらに、いろんな手を打ち、いつか、あのときあそこでああ動いておいて、よかったなあって、思える日がくるように。
それでは!
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