見出し画像

インスタ代行ボランティア

今日の今日、最近note書いてないよね、実は見てるよ!って言葉をいただいて、まあ嬉しかった。

書くことが山ほどあれど、どこで区切ろうかで、拾いどころがむずかしい。

と言うわけで、スポット的に短編ドラマを書いていくね。ちなみに、現在18時、犬の散歩をしながら音声メモにて書いている。

それでは、この写真をご覧ください。

エリプラの活動で、ラーメン北斗さん(正式には北斗ラーメンらしい、ミスった)と再会を果たし、その場でインスタグラムの立ち上げ、運用をボランティアで買ってでた。こんなこと、なんの労力もかからないのでどんどんやればいいと思う。

で、そのとき一緒にいたスタッフこうすけとタッグでサポートしようってなって(結局実働は自分だけや)、その日にインスタ開設、知り合いを10人くらい、とりあえずフォローしようということで、その日は終業。

夜、こうすけが知り合いをフォローしていったとき、髪を切ってもらっている美容師のお姉さんから、「それ、、私のおじいちゃんです、本当にありがとうございます」的なやり取りがあったそう。

なんてドラマチック。

ヒマをもてあましてる人がいるなら、ぜひこうして誰かのサポートをしたら楽しいと思う。

それだけで人生広がるよね。

こうしてインスタグラムのサポートを買ってでて、それをフォトグラファーチームでサブ担当を立て、「山中と誰か」というやり方で進めていっています。今は繁忙期のためたいした動きができてないけど、そのうちそのうち。

フォトグラファーというのは、「誰かのために」という意識が高い人種なのでは、ということを思いました。フォトグラファーに限らないだろうけど。困っている人がいて、お金をかけずに手伝えるツールが揃っていて、最低限の知識はすでに持っていて、自分よりそれを持たない人に、手間をかけずに楽しんでやる。写真を撮る、動画を撮る、キャプションを考える。これは写真の仕事をしていく上で、とっても役に立つ勉強材料だと思うのです。

今、あれよあれよと10近くのインスタグラムの運用を実行、予定していて、不思議なことに、まだまだ限界を感じない。それはまあ大きなことをまだしていないというのと、レベルの低いところで泳いでいるからだろう、と思う。けど、あらゆる業種の中に入り、対外的なやり取りもやってみたり、新たな世界の空気を吸う経験を積めるのは、何にも変えがたい。

最近、会う人会う人に忙しそうやねー、と言われるけど、一体なにを見てそう思ってくれているのか分からないけど、今度からこう答えることにしました。「自分より動いている人がまわりにうじゃうじゃいるので、自分にとっては今がフツー、もっとできるようにならないといけない」というところです。

人の3倍も4倍も動けるよう努力して、いろんな遅れを取り戻そうじゃないか。


いいなと思ったら応援しよう!