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記録写真的GR

こんにちは、山中です。
このひと月の間にいろーんなことがありました。毎日書き留めれたらいいものを、怠るものだから、思い出すのも億劫になってしまう。
ほんと、ささいなことでも毎日書くべきですね。

7,8ヶ月ほどの古民家生活もあっと言う間に終わりを告げ、まもなく引っ越しです。一日中家に居たことがほぼなく、そもそも自分は家にいないから家に興味がないんだろうなあと、朝晩の草むしりをしながら思いにふけったものです。

あったかくなると同時に古民家の庭の草はボーボーに。大家さんに面目立たないので、地道に草むしりをする。


ようやく夜も外で過ごせる気候になってきた。3泊4日でキャンプに行ったのち、仕事から帰ってきたら庭で過ごす日々を。ストックしてあった廃材をのこぎりで切り、焚き火をする。


あまっていた花火。


こんな日常が素晴らしい。
IKEAへ買い物。人が多くて何も買わず。
お迎えの時間、園庭から見る田んぼ。
本来温帯の日本は稲作には適しておらず、水を張って稲を気温から守ることで、可能にしたそうな。
カルピス。
いつでも入らせてくれる近所の小学校。
最初怒られると思って入りたがらなかった娘も、今ではやみつきに。
よい日々でした。
子どもの日、実家のピアノの上にて。
朝の散歩、いつもこうなる。
海までの道。
風が強くて寒かったり、車が通っておっかなかったりと、海への到達感は散々だったけど、なんとか海との写真を残す。
想定以上に塗る面積が大きかった庭のフェンス。
一緒に塗りたいと保育園を早退させるも、結局あんまり塗らない。わらびもちが大好物と判明。
尾鷲市役所の倉庫部屋にて秘密のミーティング。
父が明日の機材を準備している時間、スタジオで遊んでいる2人。尊い。
雑草の庭。
夕飯フライング。

寝るとき以外、右ポケットにはGR。
何十万かけた機材より、生活密着度。
アートではなく記録。
このどっちも備えると、なかなか楽しい写真生活となります。

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