ゴミ箱DIY
昨日おとといと、泊まることになったら泊まろうくらいの勢いで旅行に行ってきました。
滋賀の田村神社という有名らしい神社さんにて、わたくし厄払いをして頂き(50人くらいの人が畳に座るやつ)、払えたのか払えてないのか、果たしてヤクなんてあるのかないのか、
とりあえず一切合切の疑う心は持たずに言われるがまま厄を払ってもらい、終わってからはちゃんと家族みんなにお礼を言いました。「(今日はヤクを持ったおじさんに)付き合ってくれてありがとう、(完全に厄は払えたので、もうヤクがどうのと言わないでおくれ)」
せっかく滋賀に来たのだからと琵琶湖の北東側に位置する黒壁スクエアへ。これがまた近くなく、距離70km。
ここは十数年前に取材撮影で来たことがあるだけで、いいイメージだけを残して遠い存在となっていた場所。
そしてなんですけど、長浜に泊まった翌日の午後らへんからひどく寒気がしてきて、そういえば年明けから寒気がするタイミングがちょこちょこあり、夜帰ってきて熱を計ると39.9。
なんでやねんってなって、帰ってきて早々着込んだフリースで体が熱くなりすぎてるのだとそれを脱ぎ、落ち着いてから測ると38.6。
繁忙期は自己管理のためにレギンスやゴクダンやとガッツリ装備していたけど、子どもたちはそんなもの着ておらず、
大人だけあったかくて子どもは寒い(しかも寒いと言わない)という状況がおそろしく、できるだけ子どもに近い服装で、と繁忙期を終えてからわりと薄着で攻めていたことを思い出しました。
撮影がなかったら外に長時間いることがないからね。
たまに外に出て、うわ〜さむ〜きもちいぃ〜って、季節をかみしめてました。
自分の長期休暇最後の明日は保育園休んで遊ぼうと言ってたのに、すまない、保育園に行っておくれ、と言ってもイヤがる4歳姉。
朝になると体調がなぜか全回復していて(去年もらった薬の残りを飲んだけど)、これなら約束通り絵の具あそびができそうだと安心。お昼まで保育園へ行く、ということで納得させていたので(とにかく早迎えが嬉しい娘)、
午前中は父ちゃん外用のゴミ箱DIY。
ラボと自宅古民家にストックしてある廃材で作りました。(時間の都合でとりあえずフタなし)
手や足に絵の具を塗って塗り塗りしてあそびたい娘、家の中でどう壁や床をガードしてあそぼうかと数日前から検討していたけど、午前中に時間ができたおかげで急いでゴミ箱を作り、これを塗るというアソビを作ることができました。
ラッキーなことに天気もよかった。
けっこう時間に追われ、したいことさせてあげれなかったなあと後悔。しょっぱなから手に塗りたい足に塗りたい言うので、
違う違う、まずはゴミ箱ぬってから、と止めちゃって、中盤で仕方なく許すと喜んでやったものの、寒くなってきてすぐに「おうちに入りたい」となる。
最初からやりたいことやらせてあげときゃよかったのだ。
結局こんな感じ。
父ちゃんが下地を塗るから、それが乾いたところだけに手をペタッてするんやでー!とか言うてました。アートぶってすまなかった。
古民家に来てから可燃ゴミの日が火・金となり、生ゴミ保管問題がネックだったので、これを作れたのはとても良かったです。
月・木がやっぱり何かと助かります。
以上です。