それぞれの進化。
新生児の赤ちゃんの撮影が増えたと思ったら、なぜかお宮参りの撮影も最近多くご依頼頂いております。
どちらも「家族のはじまり」という感じがあって、とっても心温まる撮影。
できることなら成長にあわせてまた撮影をさせてもらいたい、それがカメラマン冥利に尽きるというものです。
「続けて撮影させてもらう」
これが魅力で、これを重視するのが良さそうです。
ようやく、ニューボーンならニューボーン、お宮参りならお宮参り、どれも「家族撮影の中のひとつ」として考えていたのを、それぞれを独立させて進化、成長させることができそうなところまでやってきました。
今日はこれからお宮参りについてnotionでひとり会議です。
そんなときが、至福の時。
スタジオの機材の洗い出し。ひとりに対して、自分のカメラを決めてしまおうという計画。同じカメラが何台もあるから、自分が昨日どれを使って今日どれを使ったか、があんまり分からない。それでは不調があったときに困るという問題。
カメラにいくらシールを貼ったりしても、すぐにはがれたり文字が消えていったりする。話し合って、ストラップに色の違う糸を縫うことに。
明日は定休日、下の子のお世話を全面的に預かりまして、妻にはひとり時間を楽しんでいただく日になるらしいです。父は意地でも仕事してやろうと企んでおります。えへへ。
それでは!
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