自分のマインドコントロール
最近、上手くいかないなーって思うとき
皆さんはどうしてますか?
私、最近あまり上手くいかないなーってことが多いんです。
人に腹が立ったり、進めていたことの話が立ち行かなくなってしまったり
自分の心の波動には割と耳を傾けているので、よくない気分でいるなと感じた時、思考がマイナスの周波数になっていると気づいた時には、綺麗な景色に目を向けたり、感謝できることを思い出したり、都度都度切り替えているつもりなのですが、きっと小さなくすみが溜まってしまっていて全体的に上手くいかない時期になってしまっているのでしょうか。
オーディオブックによる瞑想もよくしているので、波動をクリアにする瞑想とかがいつもの定石なのですが、
ふと思い立って、一度日頃の思いや感じていることを書き出してみようということでこのnoteを久々に開いてみたのであります。
まず、人に腹が立つというのはどういうときかを考えてみます。
1番直近は、お前なんもやってないだろって人にこちらが精一杯やってきたことに対しての指摘を偉そうに言われたとき
そういえば1ヶ月ほど前にあったイベントの時もまた別の人に対して、一瞬だけ同じような状況になってイラッとしたのを思い出しました。
客観的に見てみると、そんなん聞き流せばええやんって思いますが、多少は相手に期待していた部分があったり、自分が若干気にしてる部分を言われたりすると無性に腹が立つものですね
どちらのケースも時間も体力もいろんな面でギリギリやっていたことなので自分の心の余裕のなさも一因ではあると思います。
そして、冷静に考えられるようになってきたので、これを自分の学びの機会と捉えると、自分も他の場面でそういった大して貢献してないことに対して偉そうな口を聞いていないか改めて気をつけようと思いました。それから自分が付き合うべき人を気づかせてくれるという点、自分の感情の脆い部分を知れたという点では、ありがたい機会だったと捉えることにします。
次に、計画や期待していたことが上手くいかなくなったということ。
小さなことと大きいことと、さまざまあるのですが
大きい部分の話から考えます。
内容の詳細はまた改めて書きたいなと思うので、ここでは自分の心の整理としてだけマイナスとプラスの両面考えてみます。
まず長年固執してやってきたことだけど、そもそも始まりが内発的というよりかは、流れから自分がやるべきことだと感じていた。want toではなくhave toの方が強かった。
周りの経営者の見様見真似で、本質的な組織の性質をよくわからず、また人の特性をそこまで深く掘り下げずにいいカッコばかりしてしまっていた。
マインドセットや伝えることを怠って、こんなにしてるのにわかってもらえないと感じていた。そもそも自分が長年全身全霊込めてやってきたことが間違っていたとなるのは恐怖。
その時々に必要な人、必要な機会、必要な動きを辿ってきた。この経験がなければ今はなかった。本当に大切な人がまわりに残った。苦労した時ほど言葉が腑に落ちるということもわかった。前よりも俯瞰的に物事が見れるようになった。
小さい出来事についても考えてみます。もうこちらはプラス面だけでいっか。
振り返りのいい機会になった。久しぶりの人に連絡をとる機会になった。なにくそ精神にめちゃめちゃ火がついた。
ここまで書いてきて、改めて、やはりプラスの面に意識を向けるというのはとても大事ですね。それも無理したプラス思考ではなく、事実をありのままに受け止めてからあえて意識の照準をプラス面に合わせる。
人に対しての不満は、やはり相手に期待しているから出てしまうことで、自分との関係性を見極めることも大切だなと思いました。物事にプラスとマイナスの両面があるように、人にもどちらの面もあるから、そこまで期待し過ぎない。でも信頼すればプラス面を存分に活かしてくれる。
私の場合は、付き合いたい人・付き合わなくていい人の区別が明らかにON/OFFで切り替わってしまうのだけど、そこがグラデーションで上手に調整できるようになればもっとたくさんの人の力を借りられるんだろうなと感じました。そこが今の課題だな
書き出すっていいですね。
また明日からも頑張れそうです。感謝