写真のバックヤードツアーはじめました
はじめまして。
写真家を目指して活動中の小郷(こごう)です。
この記事をお読みいただきありがとうございます!
この記事が新しい取り組みの第一ステップ。
まずは私のことを知ってもらうためにも少し自己紹介も兼ねてつらつらとお話ししようと思います。
写真家活動するきっかけ
まずは簡単にプロフィールを。
大阪出身、福岡在住
本職は広告業
Webサイト制作/SNS運用などもお手伝い
システムエンジニア的なことも経験
日本酒が好きすぎて趣味の域を超えてイベントなどを開催
2019年 SSI認定 唎酒師(ききさけし)取得
2022年- 京都芸術大学 空間演出デザイン在学
こんな感じで本職は広告業なので、全然写真の仕事を現在しているわけではありません。
他にもWebサイトを作ったり、デザイン関係の社会人大学生になってみたり、大好きな日本酒でイベントをやったりと、色んなことを日々やっています。
そんな中で1番自分を表現できるのが写真なのではないかなと思っています。
写真教室に通い始める
もともと写真は好きでした。
旅行先で綺麗な景色を撮ったり、友達を撮ったり。
最近ではイベントなどもするようになり、
「もっと写真をおしゃれにかっこよく撮りたい!」
そんな些細なことから写真教室に通うようになりました。
※自分のイベント中に自分の写真は撮れへんやん!というところは気付いてもそっとしておいてください。
初めて人に写真を教えてもらって、f値やらシャッタースピードやら、今までふわっと知ってたところがしっかり理解できるようになりました。
「記録」ではなく「作品」としての写真
そして人の作品を見ることも多くなり、写真で"自分らしさ"を表現するって面白いなって思ったんです。
今までとってきたのは「記録」としての写真がほとんど。
旅行に行った思い出として場所や風景を記録する。
その時間の一コマを記録する。
もちろんそれも続けていくし、それはそれで楽しい思い出として残したい。
でも、それとは別で、「作品」としての写真、誰かの心に残る写真を撮りたいと思うようになり、「写真家」として活動することにしました。
といっても、"自称"写真家であり、何か賞を取ったわけでもないし、職業でもない。
でも写真家って名乗ったらかっこよくないですか?笑
モチベーションも上がるし、写真家としての視点で日常の物事を見れると思うんですよね。
もちろん写真に真っ直ぐに真剣に向き合うという自分の意思の表れでもあります。
そんなわけで、色んなことをしている中で写真家として活動を開始して、ここに至っています。
人生初の作品展への出展
昨年12月に「第22回イメージラボ写真教室作品展」に出展しました。
人生初の作品展です。
めちゃくちゃ作品選びに悩みましたが、たくさんの方にご来場いただき、アンケートで票を入れていただいて、感無量でした。
たくさんの素晴らしい作品が展示されている中で、自分の作品を見て少しでも心に響いていただけたと思っただけで、やっぱり写真家としてもっと作品作りをしていきたいなと思った貴重な経験でした。
note「写真のバックヤード」について
写真家としてスタートして、まずはInstagramとTwitterを開設しました。
※もしよければそちらもご覧いただけると嬉しいです📷
Instagram:https://www.instagram.com/pixtreet_fukuroku/
Twitter:https://twitter.com/yuyakogoh_pix
もちろん使っている人も多いし、とてもたくさんの方に見ていただけるきっかけになります。
ただ、写真を撮った時の自分の意図や思いをつらつらと書くにはちょっと使いにくいかなと思ったんです。
Instagramは長文を書けますが、やっぱり写真がメインになるし、見出しなどはつけられないし、そんなに長文読んでくれますか?笑
Instagramは写真の発表の場として毎日投稿していきたいなと思っています。
Twitterは文字数が140文字しかつけられないので、いろんな写真家の方の情報を得るため、そして交流する場として使いたいなと思っています。
そうなると、写真の裏側を知ってもらう機会がないんじゃないか?
そう思ってふとnoteを使ってみようと思いついたんです。
写真を見て感じることはもちろん人それぞれ見ていただきたいと思っています。
同じ風景を写真に収めたとしても、明るく感じたり、寂しさを感じたり、人によっても見たタイミングの精神状態によっても変わってきます。
ただ、ぼくがファインダーを覗いて撮ったこの写真は、こういう意図や視点で撮影してみました、というのをつらつらとシェアできると、新たな目線が生まれたりするかなと思って、写真の裏側という意味で「写真のバックヤード」という名前でnoteを書くに至りました。
ということで、どれぐらい続くか、どれぐらいの頻度で書けるか、どんな書き方をするのか全然決まっていませんが、自分への備忘録という意味でも、長く無理なくまったりと続けていこうと思っていますので、作品を楽しんでいただくための一つのコンテンツとして、読んでいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうござました!
また次回の作品、次回のバックヤードでお会いしましょう!