【海外は学びの宝庫】ベトナム旅行を通じた学びや気づき
こんにちは。
2020年ついに人生初の年越し海外をしノリに乗っているがっきーです。
さて。
今回は2019年の年末から年越しに行ったベトナム(ダナン、ホイヤン)旅行での学びや気づきを綴っていきたいと思います。
↑ドラゴンブリッジ
いつも海外に行って本当に多くの刺激をもらっています。
【学び・気づき】
①信号機がほとんどない
街には信号機がほとんどないです。
そして横断歩道もなく車優先社会です。
どうやって道路を渡るかというと、みんな躊躇なく車やバイクご飛び交う道路を横切ります。つまり、気合です。もちろんクラクションの嵐です。(クラクションてみだりに鳴らしてならなって車校で教わったよ?)
でもみんな慣れているのか、それでも行進を止めません。最強です。(まじてクレイジー婆ちゃんがいたよ→一瞬渋滞が発生)
②車の平均時速が遅い
①で言った通り信号機があまりなく、交通量も多いことから基本的に車はかなり遅いです。
メーターを見るとだいたい40キロ前後でした。笑
ちなみにベトナムはグラブ(運営会社はマレーシア)というウーバーみたいなサービスが普及しており、タクシーが発達しています。→アジアの国に行く時はぜひ活用してみて!
おそらく観光客がメインターゲットで現地では儲けやすいのでしょうか。
めちゃくちゃオラオラの営業をかましてきます。
立ち止まるとドライバーが話しかけてきます。
③人生で初めて納税していて良かったと思えた
タクシードライバーに聞いたことなんですが、ベトナム人はとても日本のことが好きらしいです。
理由を聞くと、1つにはODAという政府開発援助という制度のもとで日本がベトナムに沢山の支援金を出しているからだそう。そのおかげでベトナム社会が発展している。
また日本の音楽をかけているタクシーがとても多いです。その多くがアニソンでしたが。笑
ベトナムでは日本の音楽も人気なのだとか。
人生で初めて税金を納めていて良かったと思えた瞬間でした。(今まではなぜ払う必要があるか納得いかなかった)
④日本では珍しい野良犬がいる
日本では野良猫を見かけますがベトナムでは野良犬が多いです。
普通に街を歩いているとちょこちょこ見かけます。噛まれれると狂犬病になるリスクがあるので細心の注意が必要です。
逆に現地の野良犬は人間に対してあまり警戒心がないそうですが。。
吠えられもしなかった。
⑤日本車が多い(肌感として8割を占めていた)
詳しいことはわかりませんが、日系自動車メーカーが補助でもしているのかベトナムでは日本車ばっかり目をにします。
8割ぐらいは占めていると思います。
たまにKIAという韓国の自動車も見かけました。
また日本車が多いのも各メーカーが援助しているからかもしれません。
ちなみに日本車のクオリティーの高さも定評でベトナムではとても愛されてるそうです。
トヨタ、ホンダ、マツダ、スズキ、カワサキなど多くの自動車メーカーがベトナムの街に溢れています。
なんか嬉しかったです。
びっくりするぐらいに現地の人に感謝されました。
僕はなにもしていないのに。笑
日本国民で良かったです!
⑥なぜか車内が派手
※右端のニヤニヤしてる人は一旦放置してください
理由は分からないですが、日本では見たことがない派手さをしています。
写真には映っていませんが足元はライトアップ。笑
初見はビックリします。笑
ファッションの様に自己表現を車内でする風習があるのでしょうか。
⑦米粉でつくる伝統料理【フォー】
正直、めちゃくちゃ美味しいかというとそこまでではなかったです。
特にパクチーは強烈でした。
信じられないくらい匂いがキツくて。。
人生初の苦手な食べ物認定です。
経験値として食べておくと良いです。
まだまだ食のレベルは日本の域にないです。
⑧現地のビールは薄い
ベトナムのビール【タイガービール】はとても薄いです。
よく言えば飲み易いです。笑
やっぱりビールはスーパードライ🍻
⑨芸能人に会えるかも!?
運が良ければ有名人に会えるかもしれません。笑
ただの偶然ですが
たまたま宿泊していたホテルに誰もが知る某有名人がいました。
ホテル内のクラブでカウントダウン一緒にしたよ。
長くなってしまいましたがこれ以外にも多くの学びを得ることができた楽しく刺激溢れるベトナム旅でした。
ぜひ皆さんにも行って欲しい国です。
旅プロがっきーより。