【学生の皆さん】やりたいことがなかなか見つからない君へ
こんにちは。
19年卒のがっきーです。
今回は【やりたいことがなかなか見つからない君へ】ということで、どうすれば将来の夢ややりたいと思えることを見つけられるのかというヒント、考え方についてお話したいと思います。
あくまでも答えではなく、考え方です。
これをすれば絶対に見つかるという「正解」はありません。
どの様にすれば自分が本当にしたいと思えることへのヒントに巡り合えるのか、結論から申し上げますと【自分の事を知る】。
これに尽きると私は考えています。
思うに「やりたいことが見つからない、分からない人」って【自分のことを実はあまり知らない人が】多いのではないかと考えています。
意外と人って自分のことを知っている様で知らないことが多いんですよね。
あなたは例えば、どんな瞬間やシーンに喜怒哀楽を感じるか人に説明できますか。
自分はこういう時にこんな感情になりやすくて…と言った具合に。
なかなか瞬時に回答できる人はそういないはずです。
既に完璧に出来る方はもうここで記事を閉じてください。
ですから私がまず言えることは皆さん、もっと具体的な自己分析をしてください。
自分の深層心理まで分析して欲しいです。
これまでのご自身の様々な経験や体験を通じて、どんな感情が生まれたのか、なぜその感情を出したのか、それに対して自分はどう処理したのかなど深掘りしてください。
ひたすら【なぜ?】を繰り返してください。
そすると次第に【自分の共通点】が見えてきます。
自分はどんなことをしている瞬間が好きで、どんな時に嬉しいといったポジティブな感情になるのかに気づけると思います。
ご自身のトリセツを作る様なイメージです。
そこにもしかしたら将来やりたいことのヒントが見つかるかもしれません。
しかし、それでも見つからない場合はとにかく自分の手や足を使って新しいことに実際に目で見て触れてください。
とにかく行動をして色々な事象に数多く触れることで今まで気付かなかった新たな自分に出逢えるかもしれません。
そこにちょっとすると自分のやりたいことが隠されてるかもしれません。
ですから今、やりたいことが見つからない・分からない人はとにかく行動してください。
ひたすら頭だけで考えていてもだいたい自分なりの結論は導き出せません。
私自身もそうでした。
最初はやりたいことなんか一切なかったです。
なんとなく時の流れに身を任せていれば良いかぐらいにしか考えでませんでした。
しかし徹底した自己分析や色々とこれまで興味のなかった事に対しても自分で触れてみることで人生のヒント(役割)を得ることができました。
ですから皆さんも頭の中で考えるだけでなく実際に色々と触れてそこで感じる感情を大切にしてください。
きっと人生における非常に大切なヒントを発見できると私は信じています。
最後に自己分析をする上でお勧めのツールをご紹介してこの記事を終えようと思います。
ぜひ皆さんに活用して欲しいツールはSHOWROOM株式会社の前田裕二さんの著書【メモの魔力】に付いてる自己分析1000問です。
↓メモの魔力の購入リンク貼っておきます。
確かにいきなり1000問やれと言われてもハードルが高くて踏み出しづらさを感じますが、いきなり全てにチャレンジしなくてよくて10問からでも良いです。
ここで1番大事なのは【まずは手を動かすこと】、一歩踏み出すことです。
最初からハードルが高いと諦めてしまうのが1番もったないです。
ですから最初は一問だって構いません。
ぜひ気軽にトライしてください。
そして徐々に慣れてくれば50問、100問、500問とレベルアップしていけば良いんです。
今回はどの様にすれば自分のしたいことや夢を見つけることができるかのヒント、考え方をお伝えしました。
とにかく行動してください。
そして皆さんが好きなこと、夢を見つけいつか私に報告してください。
皆さんの様々な夢を聞けること楽しみにしています。
勝手ながら応援しています。