就活で後悔したからこそ就活相談をしている
こんにちは。がっきーです。
僕はマッチャーというOBOG訪問ができるサービスで総勢60名以上の就活相談を受けてきました。
そんな中で学生から時々、「なぜお金も貰えないのにしてるんですか」と質問を受けます。
答えは3点あって、
【僕は就活で失敗し後悔をした】【同じ境遇になる人を少しでも減らし納得のいく就活へのサポートをしたい】【地方就活の選択肢を増やしたい】からです。
そんなこんなで今回は僕はこんな理由や目的があって就活相談をしていますよ〜といったことをお伝えできたらと思います。
ぜひこれから僕に依頼してみようかなって考えてくれている皆様にはぜひ参考にしていたただけたらと思います。
理由
①自分自身が失敗し後悔したから
ここが一番大きいです。
どう失敗したかと言うと、完全に【自己分析不足】。
この一言に尽きます。
自分は何に喜怒哀楽を感じ、どこに幸せや生きがいを定義しているのか。
また自分は何者で、なぜこの時代に生まれたのか。
自分の人生で何を実現したいのか。
そうした【自分を知る】正しい努力ができていませんでした。
自分を定義できておりませんでした。
#このバカ野郎
とは言え自己分析自体はしていたんです。
何がいけなかったのか。
ES(エントリーシート)を書くための自己分析になっていた点です。
ですから自分の深層まで振り返ることをせず、自分と真摯に向き合えていませんでした。
見たくない部分から目を遠ざけていました。
その結果、面接でズタボロ。笑
#だから言っただろこのバカ野郎
#痛い目に遭ってから気づくバカ
突っ込まれれば突っ込まれるほどボロが出ました。
文字通りの【ボロボロ】。
これは準備不足というよりは自己分析の仕方が誤っていたことに起因しています。
もしもう一度、就活をし直すのであれば全く違ったものになっていたと思います。笑笑
②皆さんには同じことになってほしくないから
僕に就活相談をすると、まず口酸っぱく【自己分析】はできているかと問われます。
それだけ自己分析は重要だからです。
身をもってそれを強く強く痛感したから。
学生の中には「なんとなく」でエントリーをしている方がチラホラいます。
これだと仮に運良く内定をもらえたとしても入社後とても辛い思いをすることになります。
おらく【こんなはずじゃなかった】と呟くことでしょう。
#バカ野郎にはなるな
皆さん、そうなりたいですか?
僕はなりたくないです。
そして【なりたくない】人に対してそうならない為に僕にも何かお手伝いできる部分があるのではないかと考えマッチャーをしています。
③地方就活生の選択肢を少しでも拡張したい
自分自身、和歌山県という地方で就活をしていました。
紛れもない【ザ・地方就活生】。
地方の学生はどうしても都市圏の学生よりも情報量が劣ってしまう。
横の繋がりを持ちにくいからです。
どうしても地方は閉鎖的になりガチです。
なんならマッチャーというサービスすら当時の僕は知りませんでした。
そうしたこともありOG訪問は大学の名簿に載っている人にしかできないものと決めつけ無意識に選択肢を狭めていました。
ひょっとすると僕の様に考えていた地方学生は多いのではないでしょうか。
ですから地方就活生がこうした地理面で不利になる状況を少しでも変えたいと思いSNS等での発信も積極的にしています。
僕は最終的には【就活格差】をなくしたい。
ここが最終地点、ラフテルです。
皆さまが納得に行く充実した人生を送るとことができるよう少しでもお役立ちできたら僕は幸せです。