【就活体験記】面接官にも褒められた僕がした逆質問
今回は僕が約2年前に就活をしていた際、面接の逆質問で実際に聞いていたことや意識していたことについて出来る限り丁寧にお話していきたいと思います。
僕なりのかなりの熱量をこめて今回の記事を書きました。
だからこそnoteを始めて以来、初めて有料にさせていただきました。
就職活動に本気で向き合ってる学生の皆さまにぜひ一読し参考にしていただきたいと考えております。
何かしらヒントになるものがきっとあると心から信じています。
記事の中には実際にやって面接官からお褒め言葉を多く頂いたことも赤裸々にお話させていただいております。
この記事をきっかけに皆さまの就職活動が納得のいくものに少しでもお役立ちすることができれば幸いです。
※先にお伝えしておきますが、この記事は就活における必勝法ではありません。就活に正解はありません。ご自身がこれだと信じることができることを実行してください。
【目次】
1.逆質問で面接官が見ているポイントは?
2.逆質問で自己PR
3.他の学生と差別化する為の質問
4.最後に
1.逆質問で面接官が見ているポイントは?
学生の僕は逆質問ってそもそもなんでするだろうと疑問に感じていました。
わざわざ最後にその専用の時間を設けるにはそれなりの目的があるはずだと考えました。
あくまでもこれは僕の推測になりますが、面接官は逆質問を通して学生の志望度を測ったり、学生の基本的な目的の疑問や不安の解消、さらには事前にちゃんと自社について調べてくれているか(情報収集能力があるか)などが見られているのではないかと仮定していました。
この部分に関しては、合ってるか否かの答え合わせはご自身の実体験を通じてしていただければと思います。
つまり、逆質問はただ質問をするだけの機会ではないという認識を持ってください。
逆質問ではよく言われることですが、ネットなどで自分で調べたら出てくる情報のことを質問するのはナンセンスです。
実際にグループ面接で他の学生が「そんなこと聞いてどうするの」と面接官に言われているのを見たこともあります。
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いつも記事を見てくださりありがとうございます! 皆さまの貴重な時間をいただき、本当に感謝しかござません! これからもチャレンジャーであり続けます。 一緒に夢を追いかけましょう。 プロフェッショナル稲垣