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Googleとyahoo!の決定的な違い

こんにちは。

がっきーです。


今回はGoogleとyahoo!にこんなにも差が生じている要因を見ていきます。

(もしも誤り等がございましたらご指摘ください)

なぜ、こんなにも差が生まれたのか僕は気になっていいました。 

2つのフォームをぼーっと見ているとある違いに気がつきました。 

以下の2枚の写真をご覧ください。 


↑みんなお馴染みGoogleのシンプルなフォーム

そして、 

↑こちらがYahooの検索フォーム


いかがでしょうか。


結論から申し上げると、 

Googleのフォームには一切の広告がないんです。


本当にただあるの検索する入力欄のみ。


一方、Yahooは広告がたくさんあります。


僕はGoogleが世界中のインターネットのプラットフォームとなり、Yahooがそうなれなった要因のひとつにフォームに対する捉え方の違いにあるのではと考えています。 

そんな中、「GAFA  四騎士が創り変えた世界」という超面白い書籍(本当に全世代の人は読んだ方がいい)を読んでいる中で興味深い内容を発見。 

詳しくは実際に書籍を手に取っていただきたいのですが、 

the four GAFA 四騎士が創り変えた世界 https://www.amazon.co.jp/dp/B07DNCCG5Q/ref=cm_sw_r_cp_api_i_S8rlEb3BSP2XE↑Amazonのリンクです。

まずGoogleはホームページを神聖な場所にしている。

写真の通りホームにあるのは検索窓とGoogleのロゴのみ。 

一方でYahoo!は検索窓のみならず大小様々な広告やニュースなどがある。 

Googleのフォームは広告主がどれだけお金を積んでも、ホームページの一角を買う事はできない。
(広告を入れる事はできない) 

Googleはデジタル時代には「信用」が必要になる事を予期し、それをつくりあげようとした。

ユーザーからすると、検索結果が広告の影響を受けずに済むので広告とは切り離されているように見える。

その為オーガニック検索ができるGoogleに対する信用は高まり、今では世界中の人々に活用されるようになった。

(参照:the four GAFA 四騎士が創り変えた世界)

Google、Yahoo!両者のマネタイズポイントについても考察したい。 

まずYahoo!は入り口(検索窓)でマネタイズをして、広告料を得ている。

しかしGoogleは入り口ではなく、マネタイズをあえて後ろにずらした。

マネタイズを後ろにずらすことで入り口では広告料を貰えないけど、信頼を獲得したくさんの人々に使用してもらえる。

検索後の有料コンテンツでマネタイズをすることで、結果的に収益面でもGoogleが圧倒するにつながったと僕は考えます。


最後に。

Google半端ないって!


#GAFA  #Google #Yahoo!






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がっきー
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