学生の就活相談を始めました
こんにちは。
がっきーです!
この度、就活支援をはじめることにしました。
理由は自分の経験(成功も失敗も含めて)を通じて、どこかの誰かのお役立ちができればという想いがありました。
大袈裟かもしれませんが、自分が就活生の時にお世話になった方々への恩返しを何かしらの形でしたかったからというのもありました。
気がつくとマッチャーという社会人と学生がつながりOB訪問できるアプリをインストール。
(最近は思いついたらすぐ行動という良いサイクルが出来つつあるように感じる。)
はじめて1週間程ですが、大変ありがたいことに現在約10名ほどの学生さんから依頼を頂戴しております。
昨日、このアプリを通じてOB訪問を受けてきました。
お相手は九州の大学に通ってる就活生。
OB訪問をしてみての感想は、
『おい、社会人よ!みんなこのアプリをしたほうがいいぞ!学生から学ぶことがマジで多いから!』
です。
受ける側なのにこちらがめちゃくちゃ色々なことを学んでいた。
ありがとうございます。
どんな学びをしたの?ってなった皆さん、安心してください。
ちゃんと話しますよ!笑
てことで今回のOB訪問での学びを3つ挙げますね。
1つ目は『アンテナが高いこと』
そもそもこうしたOB訪問ができるツールを知っていること自体がすごい。
だって当時の僕はこんな素敵なツールを知りもしなかったから。
OB訪問は大学の先輩にしかできないと思っていた。
(実際、OB訪問も2名の先輩にしかできていない)
2つ目は『メモを取りながら話を聞いていたこと』
こんなすげぇアクションできる人はそもそも世の中に何人いるんだろうか。
社会人でもなかなかメモを取る人はいない。
だがメモを取るメリットは底知れない。
メモを取ることによって、自分自身は聞いた話を可視化することで整理できるし質問もしやすくなる。
そして話をする側も相手がメモを取ってくれると、「あ、この子はちゃんと話を聞いてくれているんだな」と非常に好印象を受けるし、もっと色々なことを話してあげようともなる。
学生に限らず人間ならペンを持てるならみんな人の話を聞く時はメモを取ろう。
Win-Winちゃんです!
そして3つ目は『giveの精神があったこと』
この子がほんとうにすごすぎたんですが、
ちゃんとgiveの精神を大切にされていることに感銘を受けました。
帰り際、本日はありがとうございましたと地元のお土産を頂きました。
相手に対する配慮は本当に大切で、
改めてこちら側も受けて良かったなって強く感じました。
こちらこそありがとうございました!
正直、全く知らない方と会うのは不安もありました。
ですが、こうして一歩踏み出せたことで沢山の素敵な学びを頂くことができました。
まずは、行動してみる。そして走りながら考える。
大事ですね!