自分と周りの仕事・キャリア選択に対する考え方のギャップ
こんにちは。馬目裕也です。
少し投稿が滞りましたが、マイペースでやっていきます。今回もさくっと行きます。
今回は、「自分と周りの仕事・キャリア選択に対する考え方のギャップ」について書いていきたいと思います。
転職を考えており、取引先に対して退職の旨を伝えることが多くなっています。
その中で転職すること、業種を変えることでに対して、なぜかと聞かれることがあります。
当然といえば当然ですが、その理由を自分の中では、心では整理しているつもりだけれども、口(言葉)ではなかなかうまく説明できていないなといつも感じます。
なぜかというと、それは自分がなりたい姿に向かってどうすればいいかを考えたときに、心がそういっている、なんとなくだけれどもそれに興味があるという心の部分がベースになっているからです。
論理はあるにはあるのですが、心の声がベース、第一なので、論理は後付けになってきます。
他の人はその仕事が割にあうかや伸びている市場なのか、ライフワークバランスを整えながら生活できるといった論理で語れることをキャリアの判断軸としておいてあるような気がします。
それはそれで人それぞれで違っていいと思いますし、否定しません。
そう考えると自分は、成長思考なのではないかと思いました。
自分がこうしたいと思う生き方に対して、自分を成長させていきたい。成長をもう少し噛み砕くと、自分の市場価値を高めていきたいということになります。自分のスキルや経験、価値観らが成長していけるような環境にいきたい。
何をするかではなく、どのように生きるかにフォーカスしているのだと思いました。
どのようにとは、抽象的で、状態を表すので、なかなか形式化にしづらいです。
どのように生きるかという自分の思いが先行しキャリアを選んでいる。
そこが論理、合理性が先行しキャリアを選んでいる周りの人との違いなのかもしれないと思います。
だから言葉でうまく説明できなく、(ただ自分がそう思っているだけかもしれませんが)、相手からは理解されなかったかもしれません。
でもそれでもいいと思ってきました。それは自分の心に従った選択なので、自分にしか結局わからないのだと思うからです。
まあ自分の心の声なんて周りからしたら知ったこっちゃないと思いますし笑。
そのような価値基準になっているのは、周りの人は経済的に上だとか、社会的地位が高いとかで、人が成功しているかを測っている気がします。
それは確かに大事ではあります。
でも自分は何も手にした訳ではないですが、自分の人生を生きることができるかが、世間一般的にみる成功するかどうかよりも大事だと思っていますし、今後もそこを大事にしていくつもりです。
自分がこういう人生にしていきたい、そのためにこういう姿になりたいというのに対して、論理から先行してくる世間一般的に見れば正しい道を選ぶのではなく、自分の心が向いている方向に素直に進んでみる、それが合っている合っていないかはわかりませんが、あとは信じてそれを思い切ってやってみる。
それしかないなと思います。そして自分が選んだ道を正解にしていくと。そういう生き方を信じてやっていきたいなと感じました。
まとまりがなくすみません。
皆さんはどうでしょうか。どのようにキャリアを選択していますか。
自分は今までも書いてきましたが、ざっくりとした方向性を持ちながら、自分の心に従い、とりあえずやってみよう精神で突き進む。戦略的無策で突き進みたいと思います。