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ナンバーニャンで、オンリーニャン

コロナで外出の機会も減って、バイトはリモート。大学も、一時期オフラインで開催していた時期もあったけど、今は、オンラインになってしまった。

そういう中で、癒やされる瞬間がある。それは、猫にさわる時間だ。とてもかわいい。


猫しか勝たん

うちには二匹の猫がいる。ろくくー。どちらも男の子。ろくは、真っ黒な黒猫。くーは、白と黒の毛が混ざった猫。

どちらもかわいい。ちょっとした合間に、さわりに行ったりする。とくにごはんをあげる時がすごくかわいい。

ご飯を作っていると「にゃー」、「にゃおーん」と鳴きながら、足にすり寄ってくる。「早くご飯を作ってよ」と言わんばかりに何度もすり寄ってくるから、ご飯を作るのも楽しい。

最近は、くーが布団の上で寝転ぶようになった。今もこの記事を書いている隣で、すやすや寝ている。尊い!

くーとろくは、実は兄弟だ。だから、とても仲が良い。一緒に横になって寝ているときもあるし、お互いに毛づくろいしているときもある。

とはいえ、家に来たのは同時ではない。

まず、くーが家に来た。その一ヶ月後くらいに、以前から通っていた動物病院で「遊び相手に」と、新しい保護猫をもらった。それが、ろく。

都合よく兄弟だったから、二匹飼いも順調だったのだ。

「一息入れたいな」、「ちょっと疲れたな」という時に、さわったり、ブラッシングしたり、遊んだり。そういうので、癒やされる。ろくくーもいい顔をするのだ。

うちの子が一番かわいい

どこのペットを飼っている人に聞いても、「うちの子が一番かわいい」というのではないだろうか。

圧倒的にそうなのだ。僕もそうだし、だれだってそのはずだ。

だから、みんながナンバーワンでオンリーワンなのだ。いや、ナンバーニャン、オンリーニャンか。

というわけで、うちの猫はとてもかわいいし、日々その猫に癒されている。ありがたい。


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