春のラグビーシーズンを沸かす、大学の新戦力②
こんばんは。打越友弥です。
大好きラグビー!!!
大学ラグビーの「第10回 関東大学春季大会」も第2節を迎えました。
各大学で新戦力が活躍をしています。
前回に引き続き、昨年の花園を沸かし大学でも活躍を期待されている選手をご紹介します。
~圧倒的なパワー!すでに大学トップクラスの突破力~
青木恵斗(帝京大学)LO/FL 187cm/110kg
昨年の優勝校「桐蔭学園」の中心選手であったのが青木選手です。
187cm110kgと社会人でも通用する体格を持っています。
彼の持ち味が【突破力】です!
LOというセットプレーを中心とするポジションの中、ボールを持てば必ず前進をして、止めるのには2〜3人が必要になります。
帝京大学に入学し、いきなりレギュラーを獲得しました。
FLという新しいポジションで、すでに大学でも通用する突破力を証明しトライも奪っています。
大学9連覇を果たした帝京大学ですが、ここ4年間は王座から遠ざかっています。
青木選手が帝京大学復活の鍵を握っているに違いないです。
~愛知が生んだリーダー!突き刺さるタックルが持ち味~
福田大晟(明治大学)FL/No.8 173cm/94kg
日本代表の姫野和樹選手の母校の春日丘高校で1年からレギュラーとして試合に出続け、3年時は主将としてチームをベスト16まで引っ張りあげたのが福田選手です。
名門の明治大学ですでに2試合連続出場しており、初戦の日本大学戦ではMVPに選ばれる活躍を見せています。
小柄な体格ながらも、相手の外国人相手に突き刺さるタックルを連発しすでにチームの中心選手として活躍しています。
明治大学の「前へ!」のチームスローガンを体現するような選手が出てきて、今年も優勝候補の一角を担うに違いないです。
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