スキマ時間活用法
こんにちは!ゆうキリンです🦒
「最近時間がないので新しいことに挑戦できません」なんてことをよく聞きます。
時間はみんな平等に24時間与えられています。それなのにないと言う人が多いのはスキマ時間を上手く使えていないからです。
スティーブ・ジョブズ氏やビル・ゲイツ氏など、現代のビジネスで大成功を収めている経営者やトップ営業パーソンの多くは、ほぼ漏れなく「時間には限りがあり、時間の使い方が重要である」ということを強く意識し、実践しています。
僕はもともと「時間がない」が口癖でした。そんな中物販ビジネスを始めたのですが、始めは時間を上手く使えずに苦戦しました。作業する中で仕事の合間スキマ時間にも出来ることがある。それに気付くことができ、それからはスキマ時間を活用して順調に作業が出来るようになり、月利20万という収入を得ることができました。
そこで得た知識を紹介していきます。
このnoteを読むことでスキマ時間を活用出来るようになり、作業を効率化していけるようになります。
誰にでもわかるように丁寧に解説していきます。
スキマ時間活用のメリット
スキマ時間を活用する人としない人では仕事の効率や生活のメリハリに大きな差が出ます。メリットは以下のようなものがあります。
・勉強や仕事に対するハードルが下がる
スキマ時間は長くても20分から30分程度と短いため、気合を入れなくてもすんなりと勉強や作業に取り組めます。短時間頑張れば良いのです。
長時間集中しなければならない、と思うとやる気が出ないという人も多いですが、時間が限られているとわかっていれば無理なく仕事や勉強をスタートできます。
・短時間集中で効率UP
だらだらと作業をしても、集中していないと効率はすこぶる悪いものです。その点、スキマ時間であれば短時間であるため集中力がきれる心配がなく、効率よく作業が進みます。スキマ時間は何かの予定の合間が多いです。なので時間内に終わらせなければいけないというプレッシャーもあり集中して作業に取り組めます。
・時間に対する意識が変わる
スキマ時間を活用する癖がつくと、時間に対する意識が大きく変化します。今までならなんとなく過ごしていたような時間でも、何かやることがないか考えるようになります。そしてスキマ時間が出来るとワクワクしてきます。ここまでくると上手く活用できている証です。
作業時間を知る
スキマ時間は1日平均で1時間ほどあると言われています。まずはタイマーなどで自分の作業時間を知ることが大事になります。作業をしながら時間を計っていきましょう。
どれくらいの時間を使っているかを知ることで効率化にも繋がります。
定期的に作業時間を計りなおすことも大事です。慣れてくると作業時間も早くなるので時間を把握しておきましょう。
時間をはかったら5分以内、10分、20分、30分とかかっている時間を分けていきましょう。スマホのメモ等に分けて書いておくとすぐに見れるのでオススメです。時間ごとに作業をまとめた作業リストを作りましょう。
分けることですぐに作業を把握できるので効率化に繋がります。
次に作業の優先順位を決めていきます。人は楽な方に流れる習性があります。なので楽な作業ばかりしてしまいがちになります。どんな仕事にも納期があるようにスキマ時間の作業にも優先順位があります。
また全体のやるべきことを俯瞰で見ると、それぞれの分数ではできないけど、本来最も優先しなければいけない作業が見えてきます。たとえばメール。5分でメールチェックはできるけど、メールの返信まで入れると10分かかるケースがあります。
もし「返信すること」が最も重要な優先順位なのであれば、他の作業をずらしてでも10分の作業に取り組む方法を優先すべきです。
天敵を排除
スキマ時間を活用するためには、「やらないこと」を決めることも重要です。スキマ時間の作業にはやっかいな天敵が存在しています。下記のようなものに注意してスキマ時間を活用しましょう。
・SNS
友人の状況や面白情報の確認など、一つひとつはほんの数秒でチェックできます。気づくと数十分たってしまっている経験ありますよね。発信作業をすることが優先順位が高いのでしたら良いですが、ただツイートを眺めてチェックするだけでしたら他の作業をしましょう。
・ネットサーフィン
SNSに近いものがありますがこれも天敵です。気になるものを少し調べるつもりが、いつの間にか違うことも調べてしまっていることもあります。
・スマホゲーム
これは僕の最大の天敵でもありました。今では全部削除していますが5個くらいスマホゲームを入れていてスキマ時間の度にやっていました。いつの間に癖みたいになり暇さえあればしていました。スキマ時間の天敵というより時間の天敵になります。
・テレビ
つけているとついつい見てしまうものこれがテレビです。バラエティー、ドラマ、アニメ面白いのもわかります。みるなら時間を決めてみるようにしましょう。僕は見だしたらずっとみてしまう程のテレビっ子でしたのでテレビは売ってしまいました。息抜き程度なら動画で充分です。
・無益な飲み会
職場の人たちなどの飲み会はあまり生産性の良いものがありません。時間とお金の無駄になる可能性が高いです。尊敬出来る人との飲み会は参加するのがオススメです。
※スマホを使うなってことではないです。たまに息抜きも必要になります。ガッチガッチにスキマ時間を使っていたら面白みのない人になってしまいます。息抜きも大切です。
作業リストの見直し
最初の段階でやることを書き出し、何分作業なのかを分類していますが、刻一刻と状況は変化するものです。
だからこそ現状をもう一度見直すということも必要になります。朝作ったリストなら、夕方にもう一度見直すくらいが理想的。状況を常にアップデートする姿勢が、スキマ時間をより充実したものにしてくれます。
スキマ時間を活用しながらおかしな部分があれば作業リストを見直していくことが大事です。
誰でも初めから完璧な人なんていないです。改善しながら自分の最強作業リストを作っていきましょう。
時短テクニック
ここまでスキマ時間のことを書いてきましたが、そもそも時間がない人もおられると思います。時短することで時間を作ることもできます。一つ一つは微々たるものですが積み重なると大きな時間となります。
・職場の近くに引っ越す
会社員がストレスを感じるのはほとんどが通勤時間。という調査結果が出ているぐらい、通勤時間が長くて良いことはありません。長い通勤時間は時間と精神をじわじわと奪っていきます。
通勤時間の全国平均は「片道39.5分・往復1時間19分」(出典:2016年の総務省統計局の調査)。東京圏の平均は「片道43.8分・往復1時間28分」でした(出典:2013年住宅・土地統計調査)。
通勤時間を片道20分短くできれば、往復で40分。1ヶ月に20日出勤していたら、1ヶ月13.3時間の時短です。1年なら160時間。これほどの時短になります。ストレスの軽減、時間の節約に検討してはいかがでしょうか。
・Googleカレンダーで手帳をつける
紙の手帳をやめて、Googleカレンダーにするとスケジュール管理の時間を減らすことができます。Googleカレンダーはスマホ、PCの両方でみることができるので、紙の手帳を持ち歩く手間も省けます。
・Evernoteでメモを探す時間を減らす
紙のメモをやめて、すべてEvernoteに入れる。メモを探す時は検索機能で探せますので、情報を一括で管理できます。
メモの他にも、思いつく限りのテキストはEvernoteに入れています。
・ブログの下書き
・Twitterのツイート下書き
・物販の商品、定型文、訪れた店舗情報
・1年間の目標
・読んだ本のタイトル
・書類の写真を撮ってクラウドに入れておく
書類を探すのに時間がかかっている人は、下記の方法がオススメです。
・少ない枚数なら書類の写真を撮って、名前をつけてクラウドサービス(Dropboxなど)に入れる。
・大量の書類なら、スキャンして名前をつけてクラウドサービスに入れる。
探す時はファイル名を検索する。これで紙の書類を持ち歩くことなく管理することができます。少しずつデータ化をしましょう。
・学びをブログにまとめて、質問に答える時間を減らす
コンサルティング会社や代理店などで働いている場合、業務中に同じ質問を何度もされます。そこで、2回以上答えた内容はテキストにまとめておくと、質問に答える時間を3回目からゼロにできます。テキストをコピペするだけ。
さらに、先を見据えると、学んだことをブログにアウトプットし続けると、自分のクローンができます。
・サブディスプレイで、PCの画面操作の時間を減らす
PCの画面が大きくなると、操作効率が上がるので労働時間を減らすことができます。1万円くらいのディスプレイを買えば十分です。
ノートPC+ディスプレイの組み合わせにしておけば、移動する際はノートPCにして、オフィスではディスプレイも使って、ダブルディスプレイにします。
・メールのフィルターでメールチェックの時間を減らす
メールのフィルターを使うことで、無駄なメールがメールボックスに届かなくなるので、メールをチェックする時間そのものを減らすことができます。
フィルター機能は、それぞれのメーラーによって異なるので、ここでは説明を割愛しますが、Gmailなら標準のフィルターがかなり優秀です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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