機材紹介🎸
今回は、ギタリストにとって必要不可欠な、
ギター
について紹介してみようと思います。
気付けば5本もギターを所有していたので、まずは前のバンドでずっと使っていた、
Ibanez RG 1527Z
について紹介しようと思います。
はい、パッと見は普通のRGですねw
しかし、改造点含め拘りがいくつかあるのです。
ちょっとした拘りが、他者との違いになると思っています。
1、ダブルロックトレモロ‼️
多分大半の方が「フロイドローズやん。」とおっしゃるのですが、Ibanezに付いているのはフロイドローズでは無いのです!
ってまあこれはどうでもいいですね。
本題に戻りますと、僕は6,7弦のギターであればアームは欲しいです。
理由?
カッコいいやん‼️
そう一番の理由はこれ、
次は僕の好きなギタリストの大半が付いてるから、(Ibanez時代のジョンペトルーシ、昔のポールギルバート、マイケルロメオ、ジョーサトリアーニ、等々)
そして後付けになってしまいますが、やはり過激なアーミングはこれに尽きると思います。
あと弦間のピッチもこれに慣れちゃって、チューンオーマチックブリッジ等弦間狭めのギターが弾きづらく感じてしまうというのもあります。
でもやっぱりカッコ(ry
2、ピックアップ‼️
当時ジョンペトルーシが一番好きだったので、迷う事無く
フロント
DIMARZIO
DP707 Black Liqui Fire 7
リア
DIMARZIO
DP708 Black Crunch Lab 7
に替えました。
結果としてフロントは適度なパワーで使いやすく、リアは十分なパワーもありつつ適度な分離感があって、メタルをする上で不満を感じることは無かったです。
あと両ピックアップをコイルタップした状態でのハーフトーンのクリーンは絶品です。
3、NO NOISE等‼️
一般的な物でいうとフレットラップですね。
ミュート時等の無駄な残響音を無くすやつです。
要は、無音にしたいところをちゃんと無音にしてくれます。近年メタルコアやジェント等のジャンルでは、細かい休符が多いフレーズがよく出てきますが、ミュートした時に「ファン...」みたいな感じで鳴ってたら細かい休符が活きないですよね?
僕は皆様が想像しているであろう、一般的なフレットラップの見た目があまり好みでは無いので、GYZEのRYOJIさんが作っているNO NOISEというのを使っています。
僕が今使っているのはBLACK BRIDEというRYOJIさんがやっていたブランド?(今はホームページが見つからないので謎)で買った本革製のものです。
廉価版も発売されています。
ちょっとした自慢ですが、NO NOISEのインスタで実際にギターに着用している写真の一番最初のは僕のギターで以前付けていた廉価版のやつです。
そして、“等”と書いたのはトレモロスプリングのミュートの為に、ゴム製のワッシャーのようなものを付けているのですが、説明しづらかったので割愛させて頂きました...(丸で囲ってるやつです。)
4、蓄光テープ‼️
最近ですと、“ルミインレイ”というものがありますね。
指板サイドに蓄光のインレイ入れるやつ。
要はあれを再現したかったのです。
僕があまり視力が良く無いせいか、小さいサイドインレイだとライブ中ポジションを見失うことがあったり、暗いライブハウスだと根本的に全然見えないということがあったので、サイズを大きく、なおかつ暗いところで光るのを求めてこのようになった次第であります。
一応僕が使ってるやつのリンク貼っときますね。
5、🤘🏻サイン🤘🏻
もうこれは自慢です。
お許しください。
6、最後に
色々書きましたがこんなもんですかね。
しかし、改めてよく見ると約3年間ほぼ毎日ライブや練習で酷使していたので、キズが目立ちますね...
これからも大切にします。
#ギター #バンド #メタル #ギタリスト #機材 #Ibanez