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援農生活の「住」について
どうも、26歳で無計画に会社員を手放し、2年間援農生活をしているゆうやです!
今回は援農生活の住まいについての記事です。
ちなみに「援農」について知りたいという方は下記記事で解説しております!
本記事はこの記事の続きにもなりますので、また読んでない方はぜひ読んでみてください!
では早速本題ですが、
援農をするにあたって、みささんが一番気になっているのは
「家どうしてるの!?」だと思います。
援農者はどこに住んでいる!?
結論からお伝えすると、農家側が用意してくれます。
もう少し付け加えるなら、農家が住居を用意してくれるところを選べば問題ないです!
そんなところあるの?って思うかもしれませんが、探せば結構あります!
ただ、おそらくこれを読んでいる方が想像しているような住居ではないことが多いと思います(笑)
私が今まで見てきたパターンを紹介しておきます!
①一軒家をシェアハウス
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農家が一軒家を持っていて、同じ農家で働いている人とシェアハウスするパターンです!
人数は、場所によりますが2〜6人程度のシェアハウスが多い印象。
部屋割りも場所によってまちまちで
一人部屋
一人部屋?(カーテンや障子で仕切られてるだけのスペース)
2〜3人部屋
などいろんなパターンがあります。
また一軒家と言っても、都会にある一軒家はほとんどないかと‥‥
やはり農業が盛んな地域というのは地方が多いので、空き家を活用した「古民家」が多い印象です。
②近くの宿泊施設と提携
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農家側がゲストハウスなどと提携して、勤務期間のみ宿泊させてもらえるパターン。
ゲストハウスなので、一般のお客さんと共同生活するパターンもあれば、繁忙期は援農者だけを受け入れているパターンもあります。
援農者同士でも、農家の持ち物ではないため、他の農家への援農者と共同生活するケースもあります。
③農家さんの家で生活
募集人数が少ない農家だと、農家さんの家で共同生活のケースもあります。
ただ、共同生活といっても常に同じ空間で生活するわけではなく、敷地内にある「はなれ(小さな別の建物)を貸してくれるパターンもあります。
他にも、愛媛県のみかん🍊のように、一大産地として地域が力を入れている地域だと、昔学校だった場所を宿泊施設にして、多くの援農者を受け入れているケースもあります。
気になる住居費用は?
住む場所は用意してくれるとのはわかった。
そうなると気になるのは「費用」ですよね(笑)
費用も農家によって違いますが、大きく分けて2パターンになります。
①自分で負担
自分で負担と言っても、月5万みたいに家賃をそのまま請求されることはほとんどないです。
(もしあったら避けたほうがいいかも‥‥)
じゃあ実際いくらなのかというと、条件次第なので断言はできませんが
日割:500〜1000円/日
月額:15,000〜30,000円/月
ぐらいが相場かなと思います。
相場くせに範囲広いですよね‥‥w
というのも前述した通り、用意してくれる家が農家さんの持ち物の場合もあれば、そうじゃない場合もあるので、それ次第でこれぐらいのギャップはでてしまいます。
②農家が負担してくれる。
こっちのパターンは単純明快です。
家が農家さんの持ち物だろうと、そうじゃなかろうと費用がかからないパターンです。
住居のケースは様々ですが、この条件で雇ってくれるところは、基本的に優良案件の匂いがします。
(農家さんと共同生活のケースのみ場合による‥‥)
まとめ
以上、援農生活の「住」についてお伝えしてきました!
もし他にも知りたいことなどあれば、気軽にコメントで聞いてください!