レタッチを勉強した方法
こんにちは。
梅雨ですね。割と暇なはずの梅雨ですが、今年は東京カメラ部さんのヒカリエが7月にあったり、撮影依頼等のカメラや写真のお仕事をいただいて忙しく過ごしています。
ひと段落つきそうなので(多分)、カーボンの写真展や、よくDMで聞かれるレタッチについて書こうと思います。
今までのプリセットとは違って、どうやって勉強したかを書こうと思います。
ここははっきり言っておく必要があると思いますが、この方法が全員に通用するかはわかりません。あくまで僕はこうしたって話です。そして僕のスタイルの核になっている部分でもあるので今回、値段設定は高めにしています。
極端な言い方をすれば言いたくない、と言ってもいいかもしれません。
ただ、あまりにも質問が多いのと、本質的な部分に触れず回答しているのも
ちょっと気がひけるので、多少高くなっても読みたい人に向けて書こうかなと思いました。
あとはまぁ、長くなるので写真展なんかでここについて本格的に話すと時間もかかってしまうし、他の人と話すことができなくなってしまうのもあって、もし知りたい方は読んでほしいなと。
この内容を聞かれるたびにすべて答えていたら、話す方も聞く方も大変ですし、
聞いてくれた方も聞いた手前、長いのでもういいです、とか言いにくいじゃないですか。そーゆーときにnoteは有効だなと思います。ま、そんな経緯で書きますので
よろしくお願いします。
どうやって勉強しようって悩んだ話
まず、写真を始めた時は一緒に撮影に行く仲間もいなかったし、SNSもほとんど使っていませんでした。当時はFBのみでInstagramやツイッターはやっていませんでした。多分存在していたんだと思いますけど。僕の生活の中にはなかったです。
とりあえずめっちゃ撮ってめっちゃいじった。というのが最初です。
家の周りをカメラを持って5時間とかウロウロしてひたすらシャッターを切ってました。当時は CanonのKissx5で撮影していました。50mmF1.8の単焦点をつけてひたすら撮っていました。
ただ撮るだけではうまくならないなと思っていました。でもどうやって勉強したらいいかはわからなくて。
でも行動しないとなんもついてこない、というのはサーフィンで散々教わったので
とりあえず、撮りまくるのと同時に始めたのが
レッツ勉強
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