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Photoshopで光を入れる方法その1

こんにちは。
コーヒー中毒者の杉本です。最近冗談じゃなく飲み過ぎなんじゃないかと心配になってルイボスティーなる物で我慢したりしてるんですけど、やっぱコーヒーの方が好きです。色々調べたら飲みすぎても大丈夫ってのと、飲みすぎたら体に悪いよってのと両方出てくるんですよね。一晩で多いと8杯とか飲んでるらしいですよ。

さて、コーヒーの話は置いといて行きますか。
最近ぼくのnoteみてレタッチ試してくれる人がどんどん増えてくれて嬉しいです。
Instagramとかでキャプションにぼくの名前出してくれる人のはなるべく見るようにしてるんですけど、もし見られてないと思う方がいたり、キャプションに名前出したくないという方がいたらDMとかで連絡くれたらちゃんと見ますね。

さ、今回も元の写真載せます。

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機材知りたいって声が何件か来たので書いておきますね。

撮影機材 SONY α7Ⅱ + 85mm F1.8 (SEL85F18)

撮影設定 1/2000     F1.8     ISO 100

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例のごとく白飛びの手前で撮っています。

このレンズがいかにコスパに優れているかひたすらに語れると思いますが、とりあえずポートレートの最初、中望遠の入り口として値段的にも軽さ的にもすごいおすすめと言っておきます。街撮りで一番使うかも?
この辺の話はまた別にまとめて書きますね。本当長くなるので。

ただひとつだけ言っておきます。撮って出しでこれですよ。
開放のなだらかなボケとピント面のシャープさ、モデルのサイズ感を小さく抑えて空間ごと撃ち抜いても背景が段階的にボケていくのがわかると思います。
一気に強烈にボケるレンズも好きなんですけど、こうやってロケーションが〜って話出すと長いですよね、だからレンズごとのこだわり、撮影時の構図やレンズセレクトの感じとかまとめて書きますね、需要あるかわからないですが。

今回のプラン

①Photoshopでレタッチ

②色調をコントロールする

③モデルの立体感を強調する

④光を入れる

⑤光を馴染ませる

大雑把にこんな工程になると思います。

ではレッツレタッチ。

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