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Lightroomプリセットその5
こんにちは。夏ですね。
タイトル、ついにその5まできました。桜の〜とか数字で数えてない奴もあるのでややこしいけどそろそろ10個くらい公開してる気がします。
今回はこの夏作ったお気に入りのプリセットを紹介します。
ありがたいことに結構、だいぶ、相当忙しくさせて頂きましたがお陰様でインプットの多い夏で、凡庸性もあって良い感じのプリセットができたと思います。
もちろん、プリセットを当てて終わりではなく、その先の細かい調整についても全ての工程について数値含めて解説していきます。むしろこっちが本体です。
特に今回はフィルターワークについてかなり細かく書くつもりです。
レタッチ前後と作例
では元写真です。
次は完成。完成はプリセットを当てた後にフィルター等で調整してます。
何回か言ってますけどプリセット当てて終わりって基本的にはないです。みなさんが撮影された時の設定とかで差が出るので必ず調整が必要と思ってください。
厳密には調整が必要ない場合もあるんですけど、とりあえずは調整が必要という認識はあって良いと思います。
次の二枚はこのプリセットを当てただけの他の写真です。
良い感じに出来上がりました。かなりの数調整繰り返してるので精度はあると思います。この二枚は奇跡的にプリセット当てただけで調整していませんが、例えば二枚目はモデルさんだけブラシでちょっと明るさとか手直ししても良いかなと思います。部分補正はプリセットに組み込むと構図がかなり縛られるので基本的にはプリセットに含まない人の方が多いと思います。
最近いろんな人のプリセットに触れる機会が多いのですが部分補正をプリセットに組み込んでるのはまだ見たことがありません。
撮影設定
Canon 5DⅣ + SIGMA 35Art F1.4
撮影データ 1/6400 F1.6 ISO 50
さて、いつもとちょっと設定違いますね。その辺も含めて解説していきます。
設定の意図
皆さんご存知かもしれませんがぼくは開放狂です。
もちろん意図があれば絞りますが開放の甘さみたいなものが好きなんです。
今回、1.6まで絞ったのは、めっちゃ!!明るかったので白とびが怖い、というのと、動きの中で撮影していたので少しでもピントを外しにくくするためです。
少しですけど。あとは海側から浜を撮る機会も少ないですしね、ボケを抑えて浜の雰囲気が見えても良いかなと思ったのもあります。ちなみにシャッターを1/8000にしても良かったんですけど、このスピードでヒストグラムに入ったのでOKにしました。
レッツレタッチ
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