Lightroomで強めのレタッチをする方法
こんにちは。フォトグラファーの杉本です。
写真は、もちろん今は撮りにいけないので家でライティングの練習をしています。
あと仕事の記事案件がありすぎてタイピングがどんどん上達してます。
最近はスピードラーニングで英語を聞きながら書くとかしてます、意味あるかわからないけど、英語話せる人、どんな勉強したら良いか教えて欲しいですね。
とりあえず写真と一緒で我流で行ってみます。
最近変な自己紹介してないな。相変わらずカステラは好きです。
あと、親友の影響かな、フリースタイルダンションにハマってます。
あんな凄まじいラップがその場で紡がれていくなんて最早芸術だろうと。
歴史、というかラッパーのバックボーンとかが言葉に隠れてたりとんでもない韻を踏んでたり。面白いですね。
あぁ、すぐ本筋と関係ない話になってしまう。。。
さて、最近ですね、あまり強度の高いレタッチをしていないんですよ。
トーンカーブに比重を置いて、丁寧に諧調を演出する練習をしてます。
これは仕事的な理由があるのですが。
もちろん、仕事面でなく自分がそういう写真は好きだと気づいたのも大きいんですけどね。
で、そんな理由で強度の高いレタッチというか、ゴリゴリにやるレタッチを
割と封印してますが、問い合わせでいうと圧倒的に強めのレタッチに関することが多いんですね。
今回、「凡庸性をあまり気にしてないプリセット」について全工程を、例の如く長くなりますが丁寧にお伝えしていきます。
Before/Afterと撮影データ
撮影データ
Canon EOS5DⅣ + タムロン300mmF2.8
ISO 100
SS 1/320
f 2.8
かなり古いレンズです、多分時代的には十分にオールドレンズと呼べる代物かと。
当然電子接点がないのでF値も残っていません。ISOとSSはカメラ側で決めるので
残っていますね。このレンズは絞る意味がないので開放でしか使いません。
参考までにこのサンニッパはヤフオクでやすいと5万円を切るので、とりあえずMFでいいという人はオススメです。
気づいた人いるかな、元写真に写り込んだ人(友達なんですけど)はPSで消してます。今回この工程のみ書いていません。断っておきます。
後もう一つ、このプリセットはいっとき勉強のために海外のプリセットを買い漁ってた時の物の一つを参考にしてます。海外のプリセットは割と近いものも大量にあるので、俺と同じ様に買い漁ったことがある人はちょっとかぶってたらすいません。
もちろん改造してるので全く同じことはあり得ないと思いますが、モデルは存在するよというのはお伝えしておきます。まぁ10個入りとかで使えるの一つとかですし。買うのは正直オススメしません。俺も多分もう買わねいですね。
濃すぎる。これでもかなりマイルドにしてあるくらいですからね。
あと、意外と高いし笑い
当時は今ほどプリセット文化がなかったので、購入するのも良かったというか、得るものも多かったんですけど、最近は出回ってるプリセットやyoutubeが優秀なので買うこともなくなりましたね。
基本補正
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