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紫陽花のレタッチ


こんにちは。皆さん元気に過ごしておりますでしょうか?
二足歩行の発電家、杉本です。

ご挨拶

さて、前回の記事で書いたんですけど、一応今までに書いた記事の応用で
僕の写真についてはおおよそ再現が可能になっています。
あとは組み合わせの問題でお金を頂いてまで、バリエーションを揃えても、
申し訳ないなと、そう思って更新していなかったのですが、意外と
もっと書いて欲しいという声が多く、またコロナで外出できず、このタイミングでレタッチを勉強したい!という方も多い様で、せっかくリクエストを頂いたので
また書き始めてみようかなと思っています。


まぁ堅苦しい挨拶はこの辺にして、流石に僕もお仕事が減しまして、
まぁきついかといえばきついですね、多分六月あたりはちょっと危ういのかなと。
それまでは今までの納品分でなんとか凌げるかなーと思っていますが、そのさきは闇ですね。ああ怖い。


さ、早速やっていきましょう。

ビフォーアフターと撮影データ

画像1

画像2

スクリーンショット 2020-05-01 14.35.42

SONY α7Ⅱ + 85mmF1.8
ISO 100
f 1.8
ss 1/800

明るさを極力確保しようとしてますね。一応RAWで撮影はしてるものの、
恐らく、これはJPEGでもほとんど破綻なくレタッチできると思います。

後述しますが、Lrにおける、ほとんどの項目を使わずにレタッチしているので
非常に高い凡庸性を備えています。一方で凡庸性が高い故に当てた瞬間ダメな感じの物は微調整による修正が効きにくい面もあります、そもそもこのプリセットじゃないよね、みたいなことが言えると思います。
これはどんなにパーフェクションなプリセットでも言えることですね。
合わないもんは合わない。ただそれだけの話です。

お、ちなみに今回のプリセットはストーリーで流してたやつです。
あのストーリー見て使いたいです!って声かけてきた15人くらいに無料で
ばらまいたんですけど、その人たちは買わないでください。ほとんど同じですから!



いざレタッチ

なんと言っても基本補正。上が基本補正後、下が元写真です。

比較のために並べてあります。

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