2023/5/9 【伊藤穰一】AI時代、日本の「優等生」じゃ生き残れないについて‼️

おはようございます☀☀☀

今日は【伊藤穰一】AI時代、日本の「優等生」じゃ生き残れないについてサクッとアウトプット😉

伊藤穰一は誰かというと、ChatGPTを開発したOpenAIのサム・アルトマンCEOが来日し訪日の際に、自民党につないだのが、伊藤穰一さん😲

伊藤氏は、インターネット黎明期から米国で最前線に関わり、アルトマンら周辺とも交流があり、日本でも90年代からこの業界の伝道師として活躍を続ける日米両方のテクノロジー界隈を知り尽くす方😤

皆さんはChatGPTをもう日常的に使ってますか❓

伊藤氏はAIを積極的に使うことが大切だと🤔

例えば今、ChatGPTのプロンプトをTwitterに書き込めば、みんなが見てくれるというループができている☺️

人が書いたプロンプトを読むのはもちろん勉強になるのですが、やっぱりみんなそれぞれAIでやりたいことが違い、メールの文面のたたき台を作るとか、レッスンガイドを作るとか、使ってみると、AIは何が得意で、何が不得意か分かってくる🧐

1回で諦めないことも大事で、1回やってみて、出てきた答えが役に立つ確率はすごく低いので、1回で諦めずに4、5回やりとりしてみると結構、よい答えが出てきます😉

聞く側のクオリティーが具体的であればある分だけ本当にわかりやすく答えてくれます🤗

伊藤氏から、一番危険なことは今、大学や会社で使用を禁止にすることです。スキルが向上せず、その分野自体が腐っていってしまうことで、アウトプットのバーを上げるのが良いと思っている🙆‍♂️

これこらは自分の内在的な動機、特殊なものにハマるとか、多様性の方が重要になってくる🤔

例えば、マドンナも楽器を弾くのがうまいわけじゃなく、音楽をプロデュースすることがうまいからヒットを出し続けている😉

このプロデュース能力はいわゆる優等生と違うと🧐

日本の社会は試験などで人間を標準化しようとしてしまう傾向があり、AIに弱い労働力の構造がこれから日本の弱点になってしまう🥺

AIができることをやるのは同じ人間が増えるだけでなので、アメリカみたいに人間がバラバラで多様性があった方がAIで能力が拡張された時もその守備範囲は広がる☺️

「正しい答え」よりもいろいろなタイプのAIが、いろいろな人間の違う部分を拡張していき、自分のスキルや興味に合うAIをきちんと見つけることが大事なんだと🧐

「自分に合う」という言葉が重要‼️

今の時代昔は趣味でしかなかったことが、昨今は自身の趣味や興味が拡張されることで、新たな仕事が生まれてるように趣味🟰仕事になることは多いにある😤

例えば、空間をデザインしたり、ものごとをコンサルしたり、プロゲーマー、YouTuberなどなど…🤔

ただ今はAIが怖い、危ない、AIに人類が乗っ取られるなど興味をそそるワードが沢山出てくる中伊藤氏はと言うと…🤔

AIのゆとりある世界の中で、人間がAIの上に乗るのか、下に入るのか…🧐

僕らがどういう設計にするかによって、どちらの未来もあると思う🤔

僕は、AIによって私たちが幸せになるかどうかは、五分五分ぐらいで、我々がこういう社会は嫌だよねとか、こういうルールをつくろうとか、こういうことしちゃいけない、などを決めないといけない😤

快適で治安の良い社会を作るように、人間の欲を法律で規制するみたいな感じかな…🤔

そう思うと、日本は色々出遅れるところがあるとはいえ、他国に比べると治安が良く、古き良き文化を守ったりするところを見るとAIを適切に使う唯一上手な国になる未来も想像できる☺️

しかし、ジェンダー的な部分や、マイノリティ的な部分ではかなり遅れているので多国間、国連とかで話し合うことがテーマになりそう🤔

早急に取り組まないといけないのが、規制や、著作権法や、特許法などなどがある…🧐

外野がどうこう言っても始まらないので、僕たちはとりあえず色々触って見ること😉

あとは自民党側に英語が話せて、法律とか技術もある程度分かっている、AIでもWeb3.0でも本当に世界でトップレベルの官僚でもある平井卓也さん、平将明さん、塩崎彰久さん(いずれも衆議院議員)この3人が良いポジションに就いているのだと🤗

まだまだこれから、最後の着陸までが重要ですが、今のところ良い方向みたいです😉

今後、日本がどうAIと向き合い進歩していくのかしっかり見ていくことが大事だなと🤔

それでは‼️

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