2023/4/12朝の僕の解釈でのアウトプット
①3月20日、国連の持続可能な開発ソリューション・ネットワークは、世界各国の幸福度を評価する「世界幸福度年次報告書」を発表した。
フィンランドは6年連続で首位にランクインした。
色々フィンランドについて調べて見た‼️
フィンランドは国土の75%近くが森林で覆われている自然の多い国!
フィンランドは寒さが長く続く厳しい国で、11月から翌年の5月までの約7ヶ月間、雪や氷に覆われた厳しい気候が続く。
南部地域でも、11月から4月までの約5ヶ月間は雪が降り、氷点下の気温が続くことがあるという‼️
そのためフィンランド人は寒さに耐える精神的な強さsisuという概念を持っていてさらに『何が十分かを知っていれば、幸せになれる』という思考を持っている人が多いみたい。
満足することへのフィンランド人の期待がより合理的であり、満足できないときでも、フィンランド人はシスの精神で耐え忍べる。
厳しい長い冬を楽しんで過ごすため、音学や釣りやサウナを楽しみ愚痴をこぼさず、前向きに行動する姿勢が素敵な国で素敵なフィンランド人だと僕調べですが思った!
② 学習方法「分からない」7割 小学生で急増、コロナ禍影響か―東大・ベネッセ調査
小学4年~高校3年1万人前後を対象にしたアンケート調査で、「上手な勉強の仕方が分からない」と答えた割合が2019年以降増加!!
「コロナ禍で体験から学ぶ機会が減り、試行錯誤や挑戦も少なくなったため、学習方法が身に付きにくくなったのではないか」と予想している。
卓上で学ぶのも大切だが、外に出て行動して体験しながら学ぶことが大事な気がした‼️
③ 「ガチの寄付を」 長野県が返礼品なし直営ふるさと納税サイト開設
ふるさと納税をめぐる自治体間の返礼品競争が激化し、民間サイトの手数料などが負担となる中、長野県が返礼品を設定しない直営のふるさと納税サイト「ガチなが」を開設した。
「ガチ(本気)で長野県をより良くしたい」との思いを込め、返礼品人気に頼りがちな、ふるさと納税の現状に一石を投じたそう。
返礼品、手数料で半額消えるるそうです…。
県税務課によると、県はふるさと納税で二つの民間サイトを利用していて、県特産のリンゴやブドウをはじめとした返礼品を用意し、2022年度は約11億円を集めた。
返礼品の準備には多くの場合、限度いっぱいの寄付額の3割の費用がかかるのはご存知の通り。
同様の返礼品は県内外の自治体も設定し、より大勢にアピールするために民間サイトを利用。
しかし、寄付額の10%超の手数料が発生するため、ほとんどの場合、寄付額の5割強しか自治体に届かないのが現状みたい。
一方、「ガチなが」は医療や学びなどの「使い道」を具体的に示して寄付を募り、返礼品にかかる費用を減らし、地域や住民のために使える金額を増やす狙いがあるそう。
ホームページ製作費に約438万円かけ年間運営費は約60万円でカード決済の手数料は1~1・5%ほど。
そのため事業に使う金額を大きく増やすことができる。
根本的なふるさと納税とは、ふるさとを応援したい思いを実現したいと若手職員が中心になって企画したそう。
返礼品で寄付先が選ばれている現状を変えたいと取り組んでいて、寄付の使い道もクリアに発信する。
その寄付の使い道は、年齢や障害にかかわらず観光を楽しめる「ユニバーサルツーリズム」や「伝統的工芸品応援」など4事業を掲載して開始!
プロジェクトの内容を動画や写真で詳しく紹介し、寄付先に選ばれるようPRし寄付者がコメントを寄せることができたり、県も返答したり、寄付された事業の進捗(しんちょく)状況を掲載している。
まさに「共創型」をうたい、今後も事業を増やしていく予定みたい。
これからの「ガチなが」を見守っていきたいなと。
以上!!
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