2023/5/4 G7外相を酔わせた「酒」が狙う米国上陸‼️について

おはようございます。

今日はG7外相を酔わせた「酒」が狙う米国上陸についてをアウトプット‼️

主要7カ国首脳会議(G7サミット)に先駆けて長野県軽井沢町で4月に開かれた外相会合の夕食会で、ある日本酒が一部で話題になった😲

乾杯酒に使われた、山口県岩国市の「獺祭(だっさい)」という日本酒🍶

軽井沢なのに、なぜ山口のお酒なんだとネット上で書き込みが相次いだ😠

この獺祭は、長く首相を務めた故・安倍晋三氏の地元である山口県にちなんで、レセプションで使われることが結果的に多く、様々な外交の場で、この獺祭が登場し「目立ちすぎる日本酒」として有名みたい😅

今回のG7外相会合でも、林芳正外相の地元が山口県だったことから採用された‼️

実は、獺祭は日本酒のグローバル化のモデルケースとして期待されており、獺祭を生産する旭酒造はこのほど米ニューヨーク州に酒蔵を完成させ、6月にも「DASSAI BLUE(ダッサイ・ブルー)」の量産を始める😤

低温でじっくりと手間をかけて熟成された獺祭は、口に入れるとリンゴのような酵母の香りが広がり、するすると飲んでしまう後で酔う魅惑の日本酒☺️

獺祭をきっかけに日本酒好きになる人も多い🤗

アジアを中心にファンが多く、獺祭の売上高165億円のうち半分を海外が占める😲

2022年の日本酒の輸出は、金額ベースで10年前の5.3倍で500億円足らず😥

40兆円とも50兆円とも言われるワイン市場に比べると、世界では超小粒の存在みたいだ🤔

アジアでは浸透し始めているものの、欧米ではほとんど浸透していなく、米国で飲まれるアルコール飲料のうち、日本酒の占める割合は0.2%だと😥

現地の寿司店で飲まれているだけだと😔

獺祭は、欧米の食事に合う「DASSAI」になりたい‼️

そんな桜井社長はニューヨークの料理学校、カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ(CIA)が、ニューヨークで獺祭をつくってほしいと求めてきた1通のメールでニューヨーク進出を決意‼️

内容は「学生に、日本酒を作る過程を見せ、学ばせたい。そんな誘いだったと😲

その学生が日本酒になじみ、やがてプロになって、自分の店に獺祭を置くとどんどん獺祭が広がって行く…そんな将来像が桜井社長の頭に浮かんだ🥰

桜井社長は「大量に卸会社に卸すのではなく、まずは目の届くニューヨーク周辺の飲食店に置いてもらい、丁寧に市場を育てたい」と🤔

岡山市北区のフジワラテクノアートの吟醸麹づくりの成功もあり菌の最新国日本から新たな挑戦が始まった‼️

色々進歩していく中で色々な挑戦の幅が広がる🤗

獺祭の今後も見ていきたい…そして飲んだことないので一度飲んでみたい…と、思った記事でした‼️

それでは‼️

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