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先生インタビュー! No.2 ~I'm for children~

Moi!

先生インタビュー!

第2回目となる今回は、6年生の担任を務めるJ先生にお話しを伺いました!

J先生は大学時代、特に美術国語(フィンランド語)を専門にしていたそうです。卒業後はすぐに今の学校で働き始め、この学校に勤めてもう37年目になるベテランの先生です。いつもきさくに話しかけてくれる、とってもチャーミングな先生です!笑

そんなJ先生のインタビューです! どうぞ!



その前に!!

こちらを一読いただいた上で、インタビューを読んでいただけると嬉しいです。



では、以下インタビューの内容になります!




Q.なぜ先生になったのですか?

A…It just happened!

その当時、先生になるときに、ペーパーテストがなくて、授業のデモンストレーションだけで入れたから!笑笑

(え、そんな感じ!?!?)



Q.先生をやっていて楽しいことはなんですか?

A…子どもたちや今の同僚たちと一緒に働けていることかな。あと、この学校の雰囲気とか、校舎が好き。この学校、実はトゥルクのなかでもかなり古くて、歴史ある学校なの。

それから、子どもたちとのことで言えば、子どもたちが学んでいるときとか、子どもたちとdiscussionしているときが楽しいな。彼らはteenagerだから、”どうやって働いていくのか”とか、”どうやって他者と共生していくのか”とか、"SNSとどのように付き合っていくのか"とかについて話したりするの。



Q.先生の役割とはなんだと思いますか?

A…I'm for children。私は、子どもたちが信頼できる存在でありたいな。そして彼らの声に耳を傾け、助けたい。

子どもたちは先生に忠実であるべきであり、そして同時に、先生も子どもたちの人生に対して責任をもつべきだと思うの。



Q.子供たちには、将来どうあってほしいと思いますか?

A…自分自身をeducateできるようになってほしい。だって、人生はそんなに甘くないから笑。この世で生きていくためには、自分で学び、自分を発展させられる人にならないとね。

それに、本をたくさん読むようになってほしいかな。最近の若い人は、あまり本を読まなくなってきている気がするの。でも、大学とかでの勉強は本がを読まないと始まらないし、本を読むこと自体が脳にいいから、もっと本を読むようになってほしい。それが、自分をeducateすることにもつながるし。

あと、もちろん、safe lifeをおくってほしいわね。笑



Q.先生をやっていて大変なことは何ですか?

あいつよ。Computer。

やつら、うまく動いてくれないの笑



最後に

以上がJ先生へのインタビューになります!

インタビュー中、J先生は頻繁に「自分自身、学問が好きなの」ということを口にしており、学ぶことの楽しさやその必要性を体現しているのだなあと感じました。

また生徒との信頼関係についても、強い意識を持っていました。

computer については、大変だといいつつ、ひょひょいとパソコンを操作して普段使っている算数や英語の教材を見せてくれる場面も笑


お茶目だけど、博識で頼りがいのある素敵な先生でした!


ということで、今回は以上になります。

ここまでお読みいただいた方、それからインタビューに協力してくださったJ先生、

Kiitos!

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