こんばんは!
株式会社GTDの加藤裕也です。
皆さんは、友人や家族や仲間などの想いを訊く機会があると思います。
今回は、【想いを汲み取る力】というテーマで書きます。
相手の立場に立つ重要性
まずは、想いを汲み取る上で、前提として大事なことについて。
「相手の立場に立つ」ことが大切だと、一度は聞いたことがあると思います。
確かに、仕事でも、恋愛でも、相手の立場を考慮して、言動を適切かつ最適にすることが大事です。
ただ、この「相手の立場に立つ」ことは、出来ているようで、本当は出来ていないことが多いのが現状ではないでしょうか?
相手の立場に立つためには?
兎にも角にも、相手の状況や状態などをできる限り把握し、想像力を働かせること。
但し、想像力を働かせるのも限界があります。
それは何故か?
結論、想像出来る範疇に限りがあるからです。
どういうことかというと、経験したことない、見たことがない世界は、想像出来ないため。
つまり、ありとあらゆる経験や体験を積み重ねている人だけが相手の立場に立てると考えています。
想いを汲み取る力
相手の立場に立った上で、相手の想いを汲み取るためには、まずはしっかりと話を訊くこと。
人は必ず自分のフィルターを通して、目の前の人の話を聞いています。
だからこそ、自分のフィルターがピカピカかどうかが重要です。
自分のフィルターを磨きつつ、話をそのままフラットに受け取ること。
さらに、想いを汲み取るためには、器を拡張することが重要ですが、器の拡張には、圧倒的な数(経験値)が必要です。
自分自身の経験値を上げつつ、目の前の人の想いを汲み取る力を身につけていくと、自然と自分の魅力で人が集まる自分になれます。
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