photograph 「写真」

photo- は「光の」、-graph は「かく（書く、描く）もの」「かかれたもの」という意味で、日本語で「光画」とも訳される。“photograph” から、略して「フォト」と呼ぶこともある。

日本語の「写真」という言葉は、中国語の「真を写したもの」からである。
（Wikipediaより)

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小さな頃
皆んなで撮る写真は
おちゃらけていた

思春期の頃
写真を撮られるのが
すごく嫌だった

大学では写真の授業があった
何をとって良いのかわからなかった
その感覚は今も続いている

．
人物の場合
その人と向き合っていない

物の場合
その物と向き合っていない

写真を撮るには
向き合うことが必要なのでは
そう思うようになった

真の自分は
現実から目を背け
目の前にある物を見ていないのだろう

．
最近はcameraを持ち歩くようにしている
なるべくlensを通して向き合おうとしている
写真を撮っていったら
何か見えてくるだろうか
どんな像が映し出されるのか楽しみだ

写真を通して
目の前の人と
向き合えたら

今は一人じゃない

Long 龍