現実をありのままに描写するのって難しい

ミヤチ超おすすめのアニメを見た。

伏線張りが秀逸で、数々のアニメを見てきて僕にとっても「お、これは…!」と思いながら見ていた。

そういえば以前に、視聴者が送付した絵をプロの漫画家が添削する、という動画を目にした。

いくつか見たが、どの動画でも添削の際によく言われてる指摘があった。

「この世の物理法則を無視して書かない」

例えば

人物が腕を振り上げてるのなら、着ている服の袖は少し落ちて、手首あたりまで見えているのが当然(着せてる服にもよるけど)。

上半身が筋骨隆々なら、下半身をもっとずっしり力強く描かなきゃいけない。(言われてみると、たしかに違和感に気づくレベル)

今回みたアニメでも、この世界では〇〇が普通だから、××があったらおかしい。

てことが、すごく詳細に作り込まれているのだなぁと思う。

結論

目の前の事象に忠実に書いたり、描いたりすることって意外と難しいよね。

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