簡単な話だと思うけど
ネット上の「批判」と「誹謗中傷」の境目。
・物申したい人と1:1で話をすることを想像して
・それがいつ、どこで、誰もが見られるような環境であることが分かっていて、
・その人に直接言えるかどうか
例えば
「あの場面、●●選手の起用はおかしい!調子が上がらないなら2軍に落とすべきだ!」は批判だと思う。
それなら当人に、ニュアンスは変われど
「あの場面で●●選手を起用した意図は何だったのでしょうか?私は調子が上がっていないと思うので2軍で調整すべきだと思うんですがどうなんでしょう?」
これなら直接聞けると思う。
でも、
「勝てない無能監督早く辞めろ」
は、仮に思っていたとしても直接言えるかと問われれば、できない人のほうが多いのではないだろうか。言える人はそれで良いと思う。恐らく言われる立場になったときに受け入れる覚悟があってのことだろうから。
そして、その基準を持ってして球団側から開示請求を受けたり、訴訟されたときに「自分は間違っていない、あれは批判であって誹謗中傷ではない」を貫き通すほどの覚悟は持つ必要があると思う。ぜひ最後まで争って司法の判決を聞いてみたい。
開示請求された途端に謝罪して示談する位ならそもそも書かなければ良い話だ。簡単なことだと思うのだが。
https://www.chunichi.co.jp/article/931839
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