インフルエンサーKAZUさんが語る良いジーンズとは | アンエンバイロメントインタビューvol.1
はじめまして!an.Environmentブランドディレクター奥津です。
「化学薬品を使わない、環境にも自分の体にも、心から安心して着られる服を届けたい」an.Environment(アンエンバイロメント)は、洋服を作る過程で使われる様々な化学薬剤の、自然環境への影響や私たちの人体への影響を減らしたいという想いから始まったブランドです。
今回のゲストであるインスタグラマーのKAZUさんは、デニムやジーンズに関する情報を日々Instagramで発信していらっしゃいます。デニムモニターを務めたり、エイジングコンペに参加されたりとデニムのスペシャリストです。
日常生活の傍らでデニムと向き合い続けるKAZUさんに着用いただいているのは、an.Environmentの人気アイテムの一つ『メンズテーパード』。デニムと一心同体であるKAZUさんは、日々どのような生活を送っているのでしょうか?『メンズテーパード』への率直なご感想も含め、お話を伺いました。
インフルエンサーKAZUさんとは
生活には常にデニムとともに。
奥津)現在のKAZUさんのライフスタイルについて教えてください。
KAZUさん)配送業の仕事を中心に、休日はデニムを育成するためのサイクリングがルーティンです。仕事中もコンペに参加しているデニムアイテムを着用していますし、休日もデニムのために動いています。デニムを中心に生活を送っていると言っても過言ではありませんね。
インタビュアー)Instagramで拝見している通りのデニム中心の生活なのですね。そもそもデニムに興味を持ったきっかけはどのようなものなのでしょうか?
KAZUさん)デニムを本格的に着用し始めたのは20歳の頃で、最初はファッションの手段として。育成などは全く考えていませんでした。
2000年代のアメカジが流行した時期から本格的にデニムの世界に没頭し始めて、生の段階から着用してヒゲやモモのアタリ感を付けるような"育成"までこだわるようになりました。
インタビュアー)なるほど、その時期からデニムにこだわるようになったのですね。ご自身のデニムを育てている過程を現在発信されていますが、SNSはどのような経緯で始められたのでしょうか?
KAZUさん)好きなものを極めて、それを発信したい。その想いが強かったんだと思います。
SNSをリサーチする中で、色々な情報を載せるのではなく一つのものに特化したいなと。そこでデニムに絞った情報発信を2年前からコツコツ継続しています。大幅にバズったりはしないスタイルですが、共感してくださるフォロワーさんが徐々に増えてきていることには感謝ですね。
インタビュアー)いろんな情報発信ではなく、本当に好きなものに特化したスタイルなんですね。だからこそ、コアなファンの皆様がKAZUさんにはいらっしゃるように感じます。SNSでの発信内容に関してのこだわりは、やはりデニムに特化した情報を発信することなのでしょうか?
KAZUさん)そうですね、発信内容は常にデニム中心です。育成することに重きを置いているので、自分の取り組みを素直に発信することも心がけています。
また、専門用語とかは使わずにストレートな表現で発信することで、知らない人でも興味を持ちやすいような、入りやすいような繋がりを目指していますね。やっぱり難しい言葉ばっかりだと初心者の方とかって入ってきにくいじゃないですか(笑)どんな人でも、デニムが好きという共通点があれば繋がって行ければいいのかなと思っています。
とにかく柔らかいので、日常生活に溶け込めるan.Environmentのデニム
インタビュアー)続いて、『an.Environmentのアイテム』を着用した時の印象を教えていただけますか?
KAZUさん)そうですね、履いてみた感想は「かなりソフトだなというのが最も大きな印象です。本当に柔らかくソフトなので、極論パジャマでもいけるのではと感じるくらいです。私は基本的にジャストサイズでデニムアイテムを着用するので、今回も最も小さなサイズを着用しましたが、サイズを疑うくらい柔らかい着心地でした。
インタビュアー)ありがとうございます。とにかく柔らかくて履きやすいという声をよく頂きます。ちなみに、どのような場面で弊社のアイテムを着用いただいたのでしょうか?
KAZUさん)仕事から帰宅したあとに着替える際、メンズテーパードに履き替えていますね。また休日も基本的に着用しています。履き始めたのが1ヶ月ほど前なので、今は育成のためにもほぼ毎日着用しています
インタビュアー)休日だけでなく、平日の帰宅後も着用いただいているのですね。柔らかさの印象の他に、何か弊社のアイテムの感想等はございましたか?
KAZUさん)バックポケットのステッチのこだわりは良いなと感じました。細部にこだわっているポイントを見つけると、やはり興味をそそられます。
インタビュアー)さすがの細かい視点ですね、そう言っていただけて大変光栄です。
an.EnvironmentへのMOREな意見は?
インタビュアー)ここまで弊社商品へのGOODなポイントについてお伺いしていましたが、KAZUさんの率直な意見を改善点含め教えてください。
KAZUさん)サイズ展開が3つなのが残念ですね。ジャストサイズで着用したい人からしたら購入するのが難しそうだと感じました。一番小さなサイズを選んでも大きいくらいだったので、スリムな方を中心に大きめなイメージで着用することになりそうです。
また、テーパードデザインではあるが、もう数cm裾が細めでも良いのかなというのを個人的に感じました。私自身テーパードデザインが好みということもありますが。
インタビュアー)なるほど。ここは弊社としても課題と捉えているので、サイズ展開やデザイン展開に関しては今後ご期待いただければと思います。
柔らかく動きやすい、an.Environmentのデニム
インタビュアー)実際に弊社のアイテムを着用したKAZUさんからみて、どんな人におすすめしたいですか?
KAZUさん)やはり柔らかさが最大の特徴かなと思うので、女性や普段着で運動するような方におすすめしたいなと思います。あまりジーンズに慣れていない方にはもってこいかなと。あとはスケボーなどをしている運動する男性などにも好評そうだなと感じました。
インタビュアー)女性から好評いただくこともかなり多いのが弊社のジーンズですね。スケボーをされる方という視点は初めてでした。実際に着用いただいているからこその視点ですね。貴重なご意見をありがとうございます。
いかがでしたでしょうか?
仕事とプライベートの垣根を超えて、デニムとともに生きるKAZUさん。そんなKAZUさんの生活の一部には、動きやすく着心地の良いan.Environmentのメンズテーパードがありました。
KAZUさんの着用しているメンズテーパードだけでなく、an.Environmentは様々な想いをつめたデニムシリーズを展開しています。
an.Environmentの考える「当たり前」を変えていくきっかけとして、使う側にも、作る側にも寄り添った、心地よいサスティナブルアイテムをご提案してまいります。
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今回KAZUさんが着用していたアイテムはこちら▽
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