自分が身を置く’’環境’’の重要性
現代社会において、誰も人と関わりを持たずに生きている人はいないと思います。みんなが、何らかの形で繋がり、結ばれて生きていますね。だからこそ、その結束の質をどれだけ高めるかによって、人生は左右していくと考えます。
今のあなたが身を置いている環境はどんな状況でしょうか。疑いや疑問を持ったことがありますか?
人に貢献すること
武井壮さんは、こう言っています。
「人の価値は、他人から求められる数だ」
賛否両論あると思います。僕の感想はこうです。この中には、多くの意味が込められていると思いますが、僕は「人は、他者への貢献によって自分の存在価値を享受している」と考ます。だから他者貢献することは自分を認め、自分の人生を豊にすることだと思います。
他社貢献=自己の存在証明
では、どのようにしたら他者に貢献することができるようになるでしょうか。
ベース・土台
①ベースの役割
②基礎を広げる意味
③環境によって、基礎は大きくなる
①バンドを見た時、ギター・ボーカルを引き立てている人が、ベースになります。ベースがあってこそ、その曲が光を放つことができるのです。一番にギターやボーカルのことを理解している人が、ベースを請け負うことができると考えます。すべてを知っている必要があります。
②だから、何事も基礎が大切ですね。基礎があってこそ、応用できます。
ここで問題なのが、基礎ができて応用できるようになると限界も見えてきます。その応用を極めるのが職人さんだと思いますが、より多くの人に幅広い人に貢献するには、基礎を広げる必要があります。
③基礎を広げるための、常に新しいことに挑戦できる環境が必要なのです。既存のことに囚われて、当たり前の中で過ごしていたら、どんどん虚しくなっていき、変化を求めるようになります。
だから僕は、
・常に新しいことに挑戦できる
・失敗することを褒めてくれる
・成長を容認していくれる
→そんな人がいる環境に身を置くことが、重要だと思います。
やれば、やった分返ってくる’’返報性’’の原理
厚かましいかもしれませんが、
新しいことに挑戦することを恐れていませんか?
できることばかりをしていませんか?
自分の武器に頼っていませんか?
次々に現れる強敵、乗り越えられない壁が人生ではやってきます。その時に、自分の倒せる敵だけと戦い、越えられる壁だけ超えていたら虚しくなりませんか?
新しい見たこともない敵を倒し、越えられないような壁を乗り越えた時に、今よりもっと最高の自分と出会える気がしています。
求む変化!恐るな挑戦!
最後に。
コロナウイルスの影響もあって、人と関わりを持たず、自分自身と向き合う時間が増えていると思います。だからこそ、この期間で自分自身を見つめ直し問いかけてみてください。
「自分、このままでいいのか!?」
——からさわ じゃすてぃん ゆーや
学生時代NPO法人で活動を4年間してきました。学生は、自分の利益など考えず素直で真っ直ぐにいれば、よかったです。
現在、内定先でインターンを始め、社会の現実を知りました。
会社、お客さん、社会にとって最善の策は何か。常に考え続けて、日々精進してまいります!!!
じゃす