What is English?

I guess Languages are really similar to sports. We all Japanese have been learned English with sitting down chair and write down for remembering vocabulary. But we hardly speak and chat with friends by using English. I wonder why we couldn’t have been acquire the new languages, we Japanese are one of the tribes who aren’t good at speaking communication.

何故か英語で書きたくなったので。ここからは日本語を使用。日本人が英語を話せないと考える要因は、恐らく「英語を話す」外国人を啓蒙しているのではないだろうか?歴史的にみてみよう。日本が帝国主義の最中、台湾や韓国の人々は同化政策として日本語教育を施された。彼らは日本人を羨ましがったのか?それとも自分達のペースで日本語を習得していき、現在の日本人が抱えるような語学の悩みは持たなかったのだろうか?

私は語学はスポーツと捉える。スポーツは、例えばサッカーなら、毎日ボールを蹴る。水泳だったら、水に入って体を浮かべる。私も大学を含めると7年間バドミントンをしてきたが、最初はラケットの握り方を学ぶ。ラケットと握手をしなさい。これがコーチの最初のアドバイスだ。そこから周りから見ると恥ずかしいような体力練習や、ハードな持久走をしてきた。

時には試合を行い、互いの技術をぶつけ合いながら、自分がどのくらい動けているのか?レシーブやドライブ、スマッシュの角度はどうか?相手を前後左右に揺さぶる球を戦略的に打ってるか?など、学年が上がるごとにテクニックや体力面でも上達していく。

英語も同じだ。最初は発音から学ぶ。日本語では馴染みのないRやLは最初は音を出すのに一苦労だし、思春期には英語を話すのが恥ずかしい時期でもある。そこから耳を慣らしてリスニングで点が取れていく。英語で日記を書くことで文法を覚えて、単語を覚える。使うことで覚えていくのである。

ラケットと英語はツール(道具)ということだ。
しかし、最初に日本型の教育は文法や単語を覚えさせる。何に使うかなどを知らないままテストで点を稼ぐためにそれをする。飛び級や留年の無い制度だから、周りの子より劣ってはいけないと、みんな語学を学ぶのではなく、テストで点を稼ぐ方法を習得する。

ここで考えるべきなのは、本質を捉えることだ。英語はスポーツとよく似ている。だから間違えてもいいし、失敗してもいい。ただ毎日触れることが大事なのだ。脳は僕らが考えているよりも精密にできている。それに僕らは毎日学校に行くから友達の名前を覚えるし、忘れない。僕は大学生だが、小中高学校の友達の名前なんて今でも仲がいい子以外すっかり忘れてしまった。英語も同じで、毎日触れ合った単語はしっかりと脳が記憶してくれている。シャトルを遠くに打つときには打点を高くするように、文法もこの時にはこの順番で話す、というのを実戦で覚えるのが最も効果的なのだ。

だから英語を話せない。何を言っていいかわからないなんてことはない。まずは口を動かして、ぬいぐるみや鏡に向かって自己紹介から始めてみよう。そこからどんどん使える単語を増やしていくのだ。椅子に座って勉強する必要はないから、テストでいい点数を取ろうとしなくていいから、まず出来る簡単なことから始めよう。

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