新しいコミュニティのあり方を模索して
大学のとある授業のテストが終わって、これから空きコマを読書に使おうか、昼食を作ろうか、それともお昼の授業の勉強でもしようかと悩んでいるのだが、ふと思いついたようにこれを書いている。
コミュニティを形成する要因
今日僕はオンラインによるリモート勉強会を試験してみようと思う。以前コロナが流行った4~5月ごろに某有名大学YouTuberが行っていたものをパクる形になるのだが、実験的に行い、その成果を踏まえて、これをアプリ化した場合、売れるかどうかを検証するというものである。ここでそんなに話しても無意味なので、詳しくはリモート勉強会_東大とでも検索してほしい。僕はコミュニティの在り方は多種多様で大きなものもあれば小さなものもあると考える。ただ定義をつけるには規模が小さすぎるかもしれないが、僕のコミュニティは時間を共有したい人が集まる場でその需要に最近気づいた。
個人の時間を共有する
時間を共有するのは、確かに面倒である。小学校の頃は朝の朝会(懲戒とも言える)ことに時間を使っていたが、今考えるとばかばかしい。読書時間や体操をするなど時間を有効活用してほしいものである。
留学を終えた後、時間という資産に気づいてから、金銭より有効利用するものとして扱っている。しかし人は感情(心理)に左右される生き物で意思が弱い。興味のあるものと三大欲求にはあらがえないのである。僕は特に意志が弱いのでいつも計画が僧倒れになることが多い。
そこで他人を巻き込むことに目を付けた。他人との約束には忠実に順守するタイプの人間であることに気づいたからである。勉強や読書、料理など何でもいい。とにかくやるべきことを誰かと共有することでモチベーションが保たれる。(学生の頃に受験を体験した人ならわかってもらえるだろう)自分の好きな時間を有効に使えるし、相手の邪魔もしないし、被らない。
僕はこれをコミュニティと呼びたい。モチベーションを保たせてくれる、画期的な勉強法だと思う。