っぱ浪人なんだよなぁ〜w結局w
こんちゃ😊派遣のヌナです。初の投稿してみます。
僕は東北の田舎に生まれ、地方高校に進学し、それなりに部活も勉強も頑張り、順当に浪人した理系大学生です。今は関東のとある理系大学に通わせてもらってます。
突然ですが皆さん。「浪人」ってご存知ですかね?🥺そうです。大学受験に失敗した18,19歳の無職の人達のことを世間一般にはそう言います。今日はそんな宙ぶらりんな状態にある人達のことについてお話しようと思いまth。
まず「浪人」と聞いて、あまり良い印象は持たれませんよね?そうなんです。世間からの浪人の風当たりはめちゃくちゃにきついです。その理由として「高校で勉強しなかった自分が悪いのに、なんで猶予を増やして受験勉強するのか?」と言った意見があったり、、、他は思いつきませんが。大体はずるいから浪人はダメ🙅♀️とかいう理由だと思うのですが、「浪人」って長い人生の中で見たら経験しておいて損はない役職だと思うんです。むしろ、人間として成長するには絶対に経験しておくべき事だと思うのです。実際僕は地方の適当な高校に進学して、無駄に理想の高い大学を志望して順当にe判定で落ちて浪人しました。そんで同じ部活の子にも浪人の戦術的価値を説いて浪人を勧めた結果、なんと部活内での空前の浪人ブームが広まりました。当時の僕は「ちょっと申し訳ないことをしたのかもしれない」と反省していましたが、今となっては「浪人を進めた俺偉すぎダルォ!w」としか思ってないです。これから浪人することのメリットを話していこうと思います。
①自分を俯瞰的に見ることができる
18,19のガキなんて大体が意地を張ったファッション学歴中です。そんな中途半端な人間が浪人したらまずはどうなるでしょうか?僕の持論としては二極化すると考えてます。(1)意地を張るのをやめて真摯に負けを認める。 (2)現実を見れずにさらに学歴ちゅうの道へ進む。 この2つしかないです。(1)に関しては何も言うことはないですが、(2)は大問題ですね。当時の僕は(2)のパターンでしたが、勉強だけして月日が経っていくうちにふと気づくんです。「あ、俺ってちっちゃな存在なんだな」「学歴だけ気にして何してるんだろう」ってね。これは大体受験の天王山である夏休みを超えてからこの境地にたどり着きます。実はこの気づきって人生においてめちゃくちゃに大切で、現役で大学に進んだ人達はおそらく気づくのに数年かかるでしょう。浪人生は常に過酷なストレスを抱えていて、そのストレスがピークに達した際に脳が覚醒してふとこの世の真実に気づくんです。自分を冷静に見つめ直し俯瞰的な姿勢を持つことで、エネルギッシュな20代という若いエネルギーを適切な量で適切な方向に向けることができます。まずこれだけで人生においてかなり有利になってます。また浪人を通じて人間の本質を掴むことも可能で、一皮剥けた自分になることができます。ただ一つ、本質を理解した人間は受験勉強というものすごく小さな戦いには気力が湧き出ない。というデメリットがありますが、これに関してはちょっとどうしようもないかもしれない。
②顔が精悍になりモテる
これもデカイ。浪人生はもてるんです。やっぱり目が違いますね。浪人生オーラが出てる人間はカッコいいです。嗅覚の優れた女性たちはそのオーラを嗅ぎ取って優しくしてくれます。もうウハウハです。
以上が浪人することのメリットです。他にも言いたいことがあったような気がしないでもないですが、なんかもう書くの疲れてきちゃったので今回はこの辺でやめておきます。僕が言いたかったのは「自分を俯瞰的に見ることの大切さ」ただこれひとつに尽きますね。将来自分に子供ができたとしても、無理矢理浪人させたいと思います。皆さんも浪人して見てはいかがでしょうか。きっと自分の人生を見る角度が変わりますよ。
自分の書いたこの記録が誰かの力になるのなら幸いです。あなたもこれから1年3ヶ月計画を始めよう!!😊