SWTを優勝して感じた事

2018年9月24日 19:25

皆さん、初めまして。

桑野です！！日頃、有楽町でバックエンドエンジニアとして頑張ってます。

さて、早速ですが本題に移ります

私は 8/3 ~ 8/5 の三日間で行われたスタートアップイベントSWTに参加して参りました。実際に私はこの様なイベントに参加するのは初めてでしたが...

そんな私の結果は....なんと優勝。

他チームの作品もレベルが高かったのもあり、非常に嬉しかったです。

そんな私がこのイベントを通じて感じた事を黙示録として残して行きたいと思います。今後SWTに参加しようとしてる方の参考になれば幸いです。(拙い文章かと思いますが、お見知り置きを。。。)

アジェンダ

・そもそもSWTってなに？
・参加理由は？
・必要とされている技術は?

スタートアップウィークエンドの略で、「起業したい人が集まり、三日間で一つのプロジェクトを作る」という内容になっております。因みにチーム決めは各々自由で、チーム内で【アイデアマン】【デザイナー】【エンジニア】の三つの役割に分かれます。

私何も出来ない。と思うそこの方。大丈夫。

とりあえず参加ボタンを押してみましょう。

・もしかしたら貴方には素晴らしい発想力があるかも知れない。
・もしかしたらデザインセンスがあるかも知れない。
・もしかしたらエンジニアを見てなりたいと思うかも知れない。

自分の可能性を自分で潰さないであげて下さい。迷ったら参加。突っ込んで行きましょう。

冒頭でも軽く触れましたが、私は将来必ず起業します。その夢を実現する際当たり前の事ですが、最初のスタートアップという段階は避けては通れません。その経験をいち早く体験したく参加しました。

私は【エンジニア】としてイベントに参加したので、エンジニア目線での解釈になりますが許してください。

因みに気付きは2点あります。

やっぱり強いIoT

計15チーム程ありましたが、ほぼ全てのチームの企画にIoTが組み込まれており、審査員の反応もかなり良かった記憶があります。

画像認識技術の可能性

正直このイベントに参加する前は「IoTの方が注目されているだろ。」「画像認識してどうするの？」と若干舐めていました。w

ですが！イベント中、企画を考えるアイデアマンの口から必ずといって良い程「画像認識して〜...云々」と聞こえてくるのです。私はその時、初めて画像認識の可能性。必要性を感じ強い衝撃を受けました。

まとめ

・SWTとは情熱的な人達に会える場所。
・未経験でも大丈夫。大事なのは飛び込む勇気と大胆さ。
・肌感として、IoT、画像認識が今後社会のKeyになりそう。

最後まで拙い文章にお付き合い頂き有難うございました。

今後も配信して行きたいと思いますので、よろしくお願い致します。

桑野広翔