自分でもよく分かっていない場面緘黙症
こんにちは、ゆをです。
今回は初めて場面緘黙症についての記事を書きたいと思います。
まず自分は小学4年生の頃から何故か
周りの人と話せなくなってきました。
家族や特定の人とは話せるのに、クラスの人や先生とは話せないのです。
場面緘黙症は徐々にひどくなっていき、
小学6年生の時にはもう離さない人というイメージがついてしまいました。
そして場面緘黙症というものを知らないまま中学に入学し、
話せないのが理由で不登校になりました。
(不登校は他にも原因はあります)
中学1年生の夏頃にネットで「話したいのに話せない」と検索し
場面緘黙症を知りました。
それからいろんな人と関わり、少しずつですが話せるようになりました。
今ではだいたいの人とは話せます。
場面感で困るということは、現在はほぼありません。
しかし、「なぜ場面緘黙症になったのか?」
「そもそも場面緘黙症とは?」
「どうやって治ったのか?」
が自分にもほとんど分かっていないのです。
ですので、これからは場面緘黙症について
自分でも詳しく考えていきたいと思います。
ただ一つ、気になっているのは
「HSPと相関関係があるのではないか」
「自分の性別に違和感がある人が多い?」
というのがあります。
これについては、また次回書きたいと思います。
ありがとうございました。