知っておくべき?ただの映画に留まらないアベンジャーズの社会現象
みなさま。こんにちは。スパイディです。
最近は仕事に忙殺され、大好きなスパイダーマンのことを考える時間が足りず、かなりご無沙汰になってしまいました。
今後もマイペースにやっていくつもりですが、マーベル好きな方から反応をいただくこともありますので、それをモチベーションに頑張って行きます。
さて、今回はMARVEL(マーベル)が贈る
MCU(マーベルシネマティックユニバース)について
各国の反応をお話ししたいと思います。
18年12月7日に公開されましたアベンジャーズ最新作のトレーラー。
題名は「アベンジャーズ/エンドゲーム」に決まりましたね。
今作は2008年公開「アイアンマン」から始まったシリーズの集大成となることが明言されています。
例えるなら、「ロードオブザリング/王の帰還」「マトリックス/レボリューションズ」の位置付けになるのでしょうか。ファンとしては公開までの4ヶ月は待ちきれないはずです。
さて、ここですごいのが、この動画の視聴回数。
なんと、トレーラーが公開されてから24時間で289,000,000,000再生突破
余裕の映画予告編歴代1位を樹立。しかも前チャンピオンは「アベンジャーズ/インフィニティウォー」なのだからこれまだ驚愕です。
それにしても2億8千9百万って…
単純計算して全世界73億人の3.8%がこの動画を観たことになります。
しかも1日で?…wtf…
米CNBCによれば、Box Office.comのショー・ロビンス氏は本作は『インフィニティ・ウォー』と同じく米国興収6億ドル、世界興収20億ドルを突破する可能性があると述べたという。劇場公開後を4ヶ月以上先に控えたタイミングでの予測だが、「ハードルが上がっていくなか、非常に大きな関心が集まっていることがゆるやかに明らかになってきた」とのことです。
日本でも先日東京コミコンが賑わいを見せたように
年々、アメコミという文化が定着してきたように思えます。
が、ことMCU に関しては、ファンだけに留まらず、
老若男女全てに愛され注目されているコンテンツだということが
この予告動画の記録からも分かると思います。
どうしてそこまで人気なのか。何が、視聴者を惹きつけるのか。
そこには様々な理由とルッソ監督の”あそび”があると考えられます。
詳しくはまた、次章で。
アベンジャーズ/エンドゲームは
2019年4月26日 日米同時公開です。
#avengers #アベンジャーズ #映画 #スパイダーマン
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